「暖かーい」薪ストーブ、ペレットストーブ
ホープ再生自転車販売店長の一言 その6
こんにちは、ホープ再生自転車販売店長の相馬です。
冬将軍到来により、寒さに負けそうになる時も多々あるかもしれませんね。
私はこの寒さを楽しんでしまう方なのですが、前回のブログで紹介しした「ワカサギ釣り」で、この寒さを楽しんでいます。
この年明け1月2日に、今年のワカサギ釣りの初戦を行ってきました。
場所は、ホームグラウンドの「ガトーキングダム裏」です。
釣果の方は、開幕戦としては、足慣らしならぬ、手慣らしということで、ぼちぼちの65匹でした。
まぁ、釣りをしている時間を楽しんだという感じでしょうか。
さて、今日の本題ですが、この寒さに対抗する手段として、暖房の存在は欠かせないと思います。
ワカサギ釣りの時は、お手軽なカセットボンベを使用したミニヒーターを使っています。
ところで、皆さんのお宅の暖房はどのような種類をお使いですか?
我が家は、三種類の暖房を家で使い分けています。
二階の寝室では、オイルヒーターと呼ばれる電気ストーブ。
リビングでは石油ファンヒーター。
そしてメイン暖房のペレットストーブです。
ペレットストーブの魅力
ペレットストーブとは、木材の粉末状のものを小さな塊に圧縮したもの(ペレット)を燃料とするストーブ。
基本的には薪ストーブと変りません。だたし、一部、電動の機能があるので、言うなれば「ハイブリットタイプの薪ストーブ」なのです。(電気を使わないタイプのものもあります)
暖房の主燃料はペレットを燃やすことなのですが、このペレットを自動で供給し、燃やした煙も電動ファンによって外に排気される仕組みの物です。
私の希望としては、普通の薪を燃やす、あの薪ストーブが憧れなのですが、それを導入するためには、住宅を大改造しなくてはならないので、止む無くペレットストーブに落ち着いたわけなのです。
でも、このストーブなかなかいいんですよ。
薪ストーブは人を三度暖めてくれるといいます。
薪割で一度、薪の運搬で二度、そして最後は薪を燃やして三度。
ペレットストーブも三度とは言いませんが、二度は暖めてくれます。
10キロ入りのペレットを運んで一度、ペレットを燃やして二度ですね。
でも、私はさらには、もう一度暖めてくれていると思っています。
それは、ストーブの中で燃えて揺らぐ炎を見ている時、気持ちが暖まります。
石油などの化石燃料の荒々しい炎ではなく、赤くゆらゆらと揺らぐ炎は何とも言えません。
冬になると、我が家での私の定位置は、ペレットストーブの前になります。
ソファーなどもリビングにはあるのですが、そこには座りません。
ストーブの前に座り、時々ストーブの世話をしながら、プレススタイルで入れたコーヒーを飲むのが至福の時ですね。
至福の時をお気に入りアイテムとともに。
誰でもお気に入りの時間を過ごすためのアイテムをお持ちだと思います。
それとともに過ごす時間は、何にも替えがたいものだと思います。
ホープ工房の作品も、そんなお気に入りの時間を過ごすためには良い働きをしてくれるものだと思っています。
愛着のあるものとして、いつも自分のそばにあるもの、そんな思いで当店の作品をお持ちいただければ嬉しいです。
このパラコードキーホルダーや犬用クッキーを含むホープ工房商品ご購入希望の方は、同系列店の「たい焼きたこ焼ホープ」の店内、大通り交流拠点地下広場内の元気ショップ、JR札幌駅西コンコース内の元気ショップ「イコール」でも販売しております。
遠方の方は、どうぞネットショップもご利用ください。
執筆:スタッフ相馬
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主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
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また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
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