ワカサギ釣りのシーズン到来!!
ホープ再生自転車販売店長の一言 その5
こんにちは ホープ再生自転車販売店長の相馬です。
いよいよ冬将軍到来ですね。
世間一般の方は、「あー、また冬がやって来る、また雪搔きだ」と少し暗い気持ちになる方が多いと思いますが、私はちょっと違います。
雪が積もると「来たー、いよいよ氷上穴釣り開幕だー」とワクワクします。
いわゆる「ワカサギ釣り」です。
最近のワカサギ釣りのスタイルは、氷上にテントを張り、その中で寒風や雪を避けながら快適に釣る方法が多くなってきました。
ファミリーで寒さを感じずに楽しめるのも良いところですね。
私が氷上ワカサギ釣りに親しむようになったのは、以前の職場が道東にあり、そこでは冬になると当たり前のように氷上で釣りをしていました。
道東では寒さが厳しいため、河川も湖、沼などもほぼ凍ってしまいます。
余程の大きな川でないと結氷してしまうことが必然です。
凍った川の河口では、ワカサギだけではなく、キュウリウオやチカ、コマイなども釣れます。
この魚種が釣れる地域は限られてしまいますので、札幌周辺では出来ない釣り方です。
大いなる大河
札幌には大いなる大河である石狩川があり、その水系である茨戸川が釣り場となります。
私は良く釣りに訪れるのは、通称「ガトキン裏」とか「焼肉ハウス前」とか言われるところです。
ここは車からのアクセスも良く、駐車場から30秒で釣り場です。
しかも、管理釣り場ではないので、事故などに対する責任は自己責任となりますが、入漁料は無料です。
しかも、近くにある焼肉ハウスさんは、ワカサギを釣りに来た釣り人のためにトイレを無料で開放してくれています。
ワカサギ釣りの後は、暖かい店内で焼肉を楽しむのも良いですね。
Cut & Try
私の釣りのスタイルは、ちょっとハイテクなグッツに囲まれてします。
こうなったのも、道東での釣りのスタイルに由来します。ワカサギ釣りは数釣りを楽しむ釣りです。
ですから、一匹でも多く釣るためにハイテクなグッツに頼るわけです。
テントの中では、魚群探知機や電動リールが活躍します。
さらに氷に穴を開けるアイスドリルも必需品ですが、昨今はこのドリルを手動ではなく電動ドライバーとセットにして、一瞬にして穴あけをしてしまうのです。
こんなにハイテクを導入しても、やはり釣りは釣りです。
自然が相手の物ですので、道具が良くても「腕」が無いと釣果は得られません。
たくさん釣るために、工夫することは山ほどあります。
あれやこれやと情報を仕入れ、実践して試してみる。
カットアンドトライが日々繰り返されています。
大漁の時は自分の狙い通りであったとして喜び、貧果の時は何がマッチしていなかったのか検証するが常となります。
前回お話をしたコーヒーも大切なアイテムの一つであることは当然のことです。
試行錯誤
ホープ工房の各作品も実は多くの試行を繰り返し、カットアンドトライの末に生まれてきたものばかりです。
当店の作品をお手にされたときは、ちょっとこのことを思い浮かべていただきますと、さらに愛着が湧くと思います。
パラコードキーホルダーや犬用クッキーを含むホープ工房商品ご購入希望の方は、同系列店の「たい焼きたこ焼ホープ」の店内、大通り交流拠点地下広場内の元気ショップ、JR札幌駅西コンコース内の元気ショップ「いこ~る」でも販売しております。
遠方の方は、どうぞネットショップもご利用ください。
執筆:スタッフ相馬
オススメ関連商品
ホープ君キーホルダー
商品紹介
チェーンキーホルダー「ジグザグ」Lサイズ
商品紹介
犬用チーズおからクッキー
商品紹介
ホープ工房
ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。
屋号 | 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター |
---|---|
住所 |
〒063-0004 北海道札幌市西区山の手4条1丁目1-28 |
営業時間 |
9:00~18:00 定休日:土・日・祝 |
代表者名 | 斎藤 博之 (サイトウ ヒロユキ) |
info@hopekobo.com |