ホープ工房 ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修のハンドメイドカホンなども販売。

子どもは宝 いつもみんなが笑顔でいられますように!

めんこ

 

子どもが泣いても…

 

「やっとママが病院の入院から帰ってきたから、保育園に行っている間にまたママが入院したら嫌なので、ママといっしょにいたいの。

保育園に行くよりママと離れたくないのに、おばあちゃんは車に無理やり乗せるから、一杯泣いちゃうんだよ。」

 

「ボクはママが大好きだから、ママと離れて保育園に行きたくないの。ママといっしょにいたいの!

でも、おばあちゃんはボクを抱き上げて車にのせるから、ボクはいっぱい泣いちゃうの」

 

このところの朝、めんこ1・2を家に迎えに行って保育園に連れていく時の攻防です。

どちらかがこじれて泣いてします。

 

ママは、闘病中なのでできるだけ安静にする必要があり、めんこ達を保育園につれていくのがおばあちゃんのミッションです。

泣かれたらかわいそうだけど、頑張ってもらいます。

 

 

 

子どもの事故

 

いろいろな子どもの事故が報道されます。

胸が痛くなります。

 

交通事故、行方不明、水難事故、少し目を離したすきに悲劇が起こります。

そして、犯罪の被害にあったら、子供の時に受けた傷が一生ついています。

今、性犯罪にあった方の記事が朝日新聞に掲載されています。言葉もありません。

 

 

 

虐待

 

話を聞いただけで気持ちが落ち込む方もいっぱいいます。

許しがたい行為です。

 

子どもがじゃまなら児童相談所など公的機関に預けてください。

殺すまで傷つけるなんて…。

 

怪我をさせなくても、言葉で「ダメ、だめ」など。

ご飯を与えない。

ネグレクト。

精神的に傷つける。

かわいそうです。

育てる資格がない親もいます。

 

 

 

子どもの貧困

 

コロナ禍で、親の収入が減った。

訳あってひとり親家庭になり、仕事と子育てに頑張っているお母さん(お父さん)に無理なことが言えなくて、自分も頑張っているお子さんがいっぱいいるようです。

 

親の貧困が子供に連鎖します。

せめて朝ごはんはしっかりと食べてほしいのですが…。

 

 

 

私(私達)のできることは

 

子どもはみんな社会の宝。

みんながいつも笑顔でいてほしいです。

困ったときは相談できる大人がそばにいてほしいです。

「ホープ食堂」は何でも相談できる場所になれればと思っています。

「ホープ札幌教会」も子どもが心を寄せるよりどころとなる場とする必要を感じます。

 

普段からアンテナを張って、子ども達を守っていきたいです。(良)

 

 

聖書

 

 

聖書の一節から【マタイの福音書 18章5節】

 

また、だれでもこのような子どもの一人を、わたしの名のゆえに受け入れる人は、わたしを受け入れるのです。

 

 

執筆:スタッフ斎藤

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ホープ工房

ホープ工房

ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。

屋号 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター
住所 〒063-0004
北海道札幌市西区山の手4条1丁目1-28
営業時間 9:00~18:00
定休日:土・日・祝
代表者名 斎藤 博之 (サイトウ ヒロユキ)
E-mail info@hopekobo.com

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