でもなぜか「ママ」を口に出しません。

保育園におばあちゃん（私）がお迎えに行った時、お友達が「かほちゃんのまま来たよ」と言いました。

めんこ２は見回してもママはいません。

その時は「まま行く」（ママの所に行く）とぐずりましたが、いつものギャン泣きまではなりませんでした(^-^;

めんこ１は、我慢している分おばあちゃんにきつく当たります。

「おばあちゃん見ないで」「おばあちゃんあっち行って」そのくせ「お買い物のシールブック買ってきた？」と女王様のようです。

ある日は、背中に回ってきたので私がおんぶをする真似をしたら、ちゃっかり背中にしがみつき「立って！」と。

めんこちゃんとはいっても、もう20キロ近く。

腰が悲鳴を上げそうなので、何とかごまかして逃げました(^_^;)v

めんこ２の不思議な眠り儀式を知りました。

隣で寝ている人の首をつまむ、つまりつねるのです。

父親は「のどぼとけをつねられて痛い」と言っていたのですが、首をぐいぐいつねってくるのです。

その手をつかんだら反対の手で攻撃が来ます。

相手は半分眠っているから怒っても通じません。

そして寝返りを打ってあちらに態勢を変えた時、なんと隣で眠っている姉の首まで手を伸ばしていました。

急いで体を姉から引き離しました。

真夜中の攻防です(ToT)

めんこ２は慣れない家のお風呂に入るのを嫌がって、それこそギャン泣きします。

それでも無理やり服をはぎ取って無理やり湯船に入れたら、今度はお風呂のおもちゃが楽しくて、お風呂から上がると言いません。

身体を洗わせてくれないので、湯船の中でシャンプーを付けて、じょうろでお湯をかけたら喜んで「もいっかい」とじょうろのシャワーを楽しみます。

めんこ１は、最初からお風呂大好きで、やはり身体を洗うよりずっとお風呂のおもちゃで遊んで、妹に貸すのを嫌がり独占。

「かして」「ダメよ」の攻防が続きますp(^-^)q

そして、やっと二人のママが帰ってきました。

今頃はママから離れないでママが疲れないか心配です。

二人ともいっぱい我慢しておりこうだったね(^o^)

聖書の一節より

「子どもたちを、わたしのところに来させなさい。止めてはいけません。神の国は、このような者たちのものです。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこにはいることはできません。」

そしてイエスは子どもたちを抱き、彼らの上にてをおいて祝福された。

【マルコの福音書10章14～16節】