ホープ工房 ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修のハンドメイドカホンなども販売。

“めんこ“のかたまり ー愛孫記ー

 

まご1

 

私には2才と4才の孫がいます。

 

犬は飼い主を序列化すると聞いたことがありますが、この2才児も周りの人間関係を序列化しているようです。

1番はママ。

2番目がお父さん。

3番めが保育園の担任の先生。

 

母親が体調を崩し、私たちおじいちゃんおばあちゃんが保育園の送迎などお手伝いるのですが…

保育園に出かける時も、ママから離れるのが嫌で、時にこじれて泣き叫んだまま抱きかかえてむりやり出かけることがあります。

その道中がまた大変なのですが、保育園にたどり着いて、先生に預けるといつの間にか普通のご機嫌に戻っています。

 

私の序列は召使。

自分の都合のいい時だけ、高いところが見たいから「抱っこして」。

「イチゴが食べたいの」、「みかんが欲しいの」と手を引いてい冷蔵庫へと連れていかれます。

保育園の教室に上がる階段、危ないからと手をそえても、一人で上がれると、振り払う。

食事の時間も、大好きなカレーライスは一人で食べるからスプーンでうまくすくえなくても手出しをしないでと、自由奔放。

 

でも何をしても、めんこいのです。

 

 

まご2

 

 

上の子が2才の頃、下の子の出産のためしばらくママにあえない時期がありました。

私たちが保育園に迎えに行き、帰宅して一緒にお父さんの帰りを待っていましたが、ついに我慢が切れ「外に行く」と泣き叫ぶのです。

真冬の夜、ジャンバーを着せて外に出たら、家のすぐ横の公園の周りの雪道をどしどしといつまでも歩き続けた時がありました。

その時は私の方が泣きたくなりました。

 

 

孫は何かあると父親に駆け寄って、抱っこされると安心してにっこりします。

その姿を見て、天のお父さんと私たちの関係を思います。

 

どんなにわがままな私達でも天のお父さんは赦してくださる。

私達は天のお父さんに愛されている。

なんて幸せな事でしょう。

 

 

トーマスとホープマン

 

 

孫達は、ホープ工房の「ホープマン」が大好きで、機関車トーマスにホープマンを乗せて遊んでいます。

取り合いのけんかをしないで(たまにはありますが)仲よく遊ぶ姉妹、いつまで、めんこのかたまりでいてくれるのでしょうか。

すくすくと大きく、ずっと笑顔で育ってほしいです。

 

ホープ再生自転車のぴかぴかの三輪車や補助付き自転車、今年もいっぱい乗り回すことでしょう!

いっぱい外で楽しもうね❣ (良)

 

 

執筆:スタッフ斉藤

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ホープ工房

ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。

屋号 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター
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北海道札幌市西区山の手4条1丁目1-28
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定休日:土・日・祝
代表者名 斎藤 博之 (サイトウ ヒロユキ)
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