やっぱり、ワカサギ釣り:最新機、必殺技、夢の10束
ホープ再生自転車販売店長の一言 その85
ホープ再生自転車販売店長の相馬です。
皆さん、年明け体調はいかがですか。
お元気に過ごされていますか。
今年は、札幌に関しては、ここまでは降雪量も少なく、連日の雪かきで腰を痛めるという事態もなく、無事に過ごせています。
最近の温暖化のために、ワカサギの釣りができる期間がとても短くなっていて、そのため何故かこの1月2月は、自分的に慌ただしさと忙しさを感じているのが現状です。
釣りに興味のない方にしてみれば、そんなこと気にしなければ、慌てる理由もないのにと思われるかもしれませんが、私にとっては重要なことなのです。
では、ここから今日のお題の「ワカサギ釣り」の本題です。
先日の13日の成人の日が今シーズンの初釣りの日となりました。
場所は、ネット情報などで氷の状況や釣果を下調べした結果、場所は言わずと知れた、通いなれた「佐藤水産 サーモンファクトリー裏」としました。
朝7時、現地に行くと、少し少ないかなと思われるテントの数、20張りほど。
そりに山盛りの荷物を持って、ここの釣り場の最大の難関のフェンスを越えて、氷の上に立ちました。
氷の厚さは、やや薄いかなと思われる15センチほど。
でも、連日の寒気と降雪の少なさにより、硬い氷となっていたので、安全性は確認できました。
シーズン最初ということで、色々準備に時間が掛かりましたが、7時45分実釣開始。
魚群探知機には、魚の様子が映し出されており、あとは釣り人の腕次第という状況。
ほどなく、2025年最初の一匹が、8メートル下から、釣りあげられて、「これで坊主(0匹になること)無し」と安心して、次の一投。
こんな感じで、夢中になって釣り続けること約6時間。
一回もテントから出ることなく、釣り続けた結果は、釣果匹数347匹。
シーズンインとしては、まずまずの釣果でした。
何よりも昨年は、絶不調であったこの場所で、これだけの釣果があったことがうれしい。
この釣果の理由の一つと思っていることに、例年使っている電動リールのある機能を使ってみたこと。
そして、リールは一つではなく、二つ使ったこと。
その外にも、餌替えのインターバルを意識して短くしたことなどが影響したかもしれません。
ワカサギ釣りをしていて、ちょっと詳しい人なら分かる情報ですが、今回使ったある機能とは「名人誘い」。
これは、ダイワのクリスティアに搭載されている機能で、人が穂先を上げ下げして仕掛けを動かさなくても、自動で電動リールが上げ下げしてくれる機能です。
しかも、今回使った方法は、片方のリールだけにこの機能を使って、もう片方の方は、通常の人が誘いを入れる方法でした。
これにより、常に自分のいる場所の下には、仕掛けが入っていて、針の先に付けたエサから常にエキスが振りまかれているという状況を意識していました。
餌替えのために、仕掛けを上げてしまうと、通常は魚にエサの存在をアピールすることができなくなってしまいますが、二刀流の竿で釣ることでこの事態は避けられ、さらに常に仕掛けが動いてさらにアピールすることができるという効果はあったと思います。
こんなことを書いていると、自転車いじっているよりも、真剣じゃないかと思われるかもしれないですが、私はどちらも真剣です。
次の釣行の時は、どこの場所に行くかは決めていませんが、次も同じ方法で、その効果をさらに確かめてみたいと思っています。
そして、もしチャンスがあったとしたら、10束(1000匹)を狙いたいと思っています。
ということで今回は「やっぱり ワカサギ釣り」のテーマでお伝えしました。このブログを読んでくださった皆さん、ありがとうございました。
そして、ここからは、いつもの様にホープ工房の宣伝です。
私のブログをご覧になり、興味を持っていただいた方、まだホープの事をご存じない方は一度ご来店いただくことを希望いたします。
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執筆:スタッフ相馬
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