ホープ工房 ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修のハンドメイドカホンなども販売。

焼き芋工房:ペレットスープ、家庭内工房、夜のお供

ホープ再生自転車販売店長の一言 その84

 

ホープ再生自転車販売店長の相馬です。

皆さん、寒くなりましたね。

お元気に過ごされていますか。

ここ数日で、すっかり冬の景色に変わってしまった札幌ですが、私は所有の自転車の冬籠りも早々準備していたので、慌てることなく、この時期を迎えることができました。

 

ペレットストーブ

 

冬になると我が家では、家の暖房器としてペレットストーブを使用しますが、昨年から冬場にペレットストーブを使った焼き芋つくりをしていました。

その時は、たまたま家にあった、薩摩芋をなんとかしようとして、焼き芋ということに思い至って始めることとなりました。

今年は、焼き芋を作るために、薩摩芋を用意していて、家には常に薩摩芋のストックがある状態です。

 

さて、ここからは、我が家で焼き芋を作る際の手順をご紹介します。

 

・薩摩芋をアルミホイールで包む。(アルミホイールをクシャクシャにして皺を付けてから包む)

・ペレットストーブの燃焼室脇のスペースに包んだ芋を入れる。

・通常の火力で、1時間から1時間半入れておく。

・何度か焼け具合を確かめて、いい匂いが出ているようなら、出来上がり。

 

というように、とても簡単。

 

 

やきいも

 

 

ペレットストーブから出ている遠赤外線効果もあって、とても美味しい焼き芋を作るこ

とができます。これぞ家庭内工房の醍醐味ですね。

 

私は、冬場は家に帰ると、リビングにあるソファーに座っていることはほとんどありません。

リビングの隅に設置されたペレットストーブの前が私のホームポジションとなります。

その前に陣取って、時々、ペレットストーブの火の加減を調整しながら、床に敷いたムートンの敷物の上に座って、コーヒーを飲んだり、これからの季節に活躍するワカサギ釣りの道具の準備をしたり、さらにそこに夜のお供のおやつとして、時々焼き芋を焼いたりなどして、この時期を過ごしています。

 

冬は寒くて嫌だという方も多いと思いますが、私の様に冬にしかできないことを楽しむこともできるということをお伝えしたくて、今回のお話としました。

 

ということで今回は「焼き芋工房」のテーマでお伝えしました。

このブログを読んでくださった皆さん、ありがとうございました。

 

 

コーヒー

 

 

そして、ここからは、いつもの様にホープ工房の宣伝です。

私のブログをご覧になり、興味を持っていただいた方、まだホープの事をご存じない方は一度ご来店いただくことを希望いたします。

ホープ工房商品ご購入希望の方は、同系列店の「たい焼きたこ焼ホープ」の店内、大通り交流拠点地下広場内の元気ショップ、JR札幌駅西コンコース内の元気ショップ「いこ〜る」でも販売しております。でも販売しております。遠方の方は、どうぞネットショップもご利用ください。

 

執筆:スタッフ相馬

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ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
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