水泳:子育て、親育て、辛い思い出、習い事
水泳
私は小学四年生のころ水泳を習っていました。
当時、
当時私は体だけでなく心も弱く、水が怖くて泳げない、
なので、水泳教室はイヤで仕方ありませんでした。
初日のことは今でも忘れられません。
プールの待合室で半ベソをかきながら
私「行きたくない…」
父「もうお金は払ってしまったから行きなさい」
私「払い戻しなできないの?」
と言って親を困らせたり。
練習が始まり、
プールのヘリから初めて飛び込む時は、
その後、小学校卒業まで通い続けることになるのでますが、
そのおかげで、思いと裏腹に体はどんどん強くなり、
体育会系にも耐えられる基礎体力がこの頃出来上がったのですが、
嫌がる自分を無理にでも水泳に通わせてくれた両親には感謝しかありません。
子供の頃の辛い思い出は意外と長く心の中に残ります。
しかし、
その辛い思い出の発端がなんだったのか。
それが悪い種から発せられるものだと良くない結果になるのではないでしょうか…。
また、良い種から出た場合、良い実を結ぶこととなるでしょう。
辛いのは子供だけではないのかもしれない…。
昨今、
「しつけ」や「教育」
しかし一方で、親も一人の人間であり、
心に弱い部分もあるでしょう。
そもそも、親になるつもりもなかった人、
子供への愛情の熱量も親の数だけ違いがあるでしょう。
果たして、本来の正しい真の愛情とはどんなものなのでしょうか…
私は子育ての大変さを知らずに中年期の半ばを迎えてしまいました。
しいて言えば「子供」としての家族の一員であるという実感くらいしかありません。
そして、自分にも心の浮き沈みがあるので、
ただ、
その存在を意識しながら行動すれば、
そういう存在があると思えるようになると、
自分は一人じゃない。心強い存在があることを意識しましょう。
執筆:スタッフ小野
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