ホープ工房 ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修のハンドメイドカホンなども販売。

シリーズ:ホープ工房の生立ちについて(その2)

障がい者就労支援事業所ホープの立ち上げ

 
生活相談サポートセンターは、生活困窮者の相談が中心でしたが、不思議なことに障がい者からの相談が連続しました。
その時は、わかりませんでしたが、私にその活動をするようにとの神様の導きでした。
 
一人は、20代の男性で「A型事業所で働いているが、2時間しか働かせてくれない。自立したので、もっと働きたいのだが・・・」という相談。
もう一人は50代の男性で「リストラで、会社を解雇され、今までの人生は何だったのかと、強い鬱病になり、精神病院に入院。退院後B型事業所で社会復帰のため働いたが、ひどい扱いを受け、さらに調子が悪くなった・・・」という相談。
 
これらから、障がい者支援事業所の実態を調べてみると、意外なことに多くの事業所が、障がい者を利用した営利事業に陥っていることを知る。
私は、生活困窮者の相談により貧困ビジネスの存在を知ったが、同じように障がい者を利用した障がいビジネスの実態を知る。
残念なことにそれが実情でした。その状況に義憤を感じた私は、まともな事業所建て上げたいという思いから、2011年、障がい者就労支援事業所ホープを立ち上げました。
 

ホープ最初の商品「犬用チーズおからクッキー」

 
まず思ったのは、単なるケーキの箱作りやチラシ折等の請負作業では、とても単価が安いため収益につながらない。
従って満足な工賃を障がい者に出せない。
「自前の商品を作らなければ」と。
 
そこで、まず発案したのが、最初のホープオリジナル商品が「犬用チーズおからクッキー」でした。
 
 
やるからには、最高のものを提供しようと考えました。
 
特徴は、すべての食材が、人間用に市販されているものであるということ。
そして完全無添加、無着色ということです。
 
つまり、豆腐屋さんから調達した新鮮なおから、チーズは人用に市販されている「生乳と塩」だけのもの。
同じく市販のエキストラバージンオイル、そして小麦は、北海道産強力粉。
 
このようなペット商品はまれです。
しかも、ワンちゃんにとても評判がよい健康食品です。
敬遠するワンちゃんは、いままでいません。
 
札幌市内に、障がい者事業所で造った商品を販売している元気ショップ」という店があります。
そのペット部門で、「犬用チーズおからクッキー」がNO1人気商品になっています。
 
この商品を、全国ネット展開により、日本中の多くのワンちゃんに、味わっていただけることを、
とても楽しみにしています
 
執筆:代表斎藤
 

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