ホープ工房 ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修のハンドメイドカホンなども販売。

シリーズ:ホープ工房の生い立ち① ~生活相談支援事業~

 

 

 

ホープ工房の経営母体の生活相談サポートセンターについて

 

 

ホープ工房の母体のNPO法人生活相談サポートセンターを始めた代表の斎藤(68才)と申します。
活動の経緯や考え方をこれからブログでお話ししていきたいと思います。
 
 

生活相談サポートセンター・創世記

 
私は、会社を52歳で早期リタイア後、充電期間中に今まで関心のなかった聖書を読み始め、56歳の時にクリスチャンになりました。
イエスを神と信じると、人は内側から変わってきます。私は、社会的に困っている方々を助けたいという思いが湧きあがりました。
 
キリスト教の理念は、「神を愛せよ、隣人を愛せよ」の二つに集約されます。その隣人愛を例えている有名な聖句「良きサマリアの例え」(ルカ15章25~)に大いに感化されたからです。
 
私は妻と二人で、生活相談サポートセンターを立ち上げました。2009年、私が57歳の時です。
当時私が所属していたキリスト教会の二坪ほどの部屋をお借りして相談活動から始めました。
私は貧困問題に対する関心が高いため、特に生活困窮者等の悩み相談が中心でした。
以来現在まで約千人の相談サポートを行ってきました。
 
そのうちに障がい者からの相談をきっかけとして、障がい者就労支援事業所ホープを立ち上げ、障がい者支援事業の拡大とともに、ホープ再生自転車販売そしてホープ工房へとつながって行くことになりますが、次回以降でお話しします。
 
 
 

 

執筆者紹介

代表斎藤

スキー、テニス、ゴルフは玄人跣。日課の早朝ウォーキングは何があっても続けている。好物のアーモンドチョコも体のことを考え、食べすぎには注意している(1日1個)。NPO法人代表理事の他、キリスト教会牧師(ホープ札幌教会)の一面もあり、日々、聖書を学び、毎週土曜日の礼拝ではみことばを伝え、小さきものに仕える活動に勤しむ。アメーバブログも好評(https://ameblo.jp/hnyt/

 

 

ホープ工房

ホープ工房

ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。

屋号 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター
住所 〒063-0004
北海道札幌市西区山の手4条1丁目1-28
営業時間 9:00~18:00
定休日:土・日・祝
代表者名 斎藤 博之 (サイトウ ヒロユキ)
E-mail info@hopekobo.com

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