篠路歌舞伎
日本各地に「伝統文化」というものが存在します。
歴史の長短、人口や都市の規模の大小にかかわらず、人の営みがその地域にあると、自然発生的に伝統文化が育まれているように思われます。
私が住む、札幌市北区篠路地域は、北海道開拓の初期のころから人々が定住し、石狩の港から札幌に様々な資材・物資を運ぶための中継地点、及び農村地として早くから栄えていました。
そこに根付いたのが冬季間の娯楽として地域住民自らが運営する「篠路歌舞伎」でした。
1898年(明治31年)のことでした。
詳しい歴史は、Wikipediaをご参照ください。
では、その篠路歌舞伎は現在どうなっているかというと、「篠路こども歌舞伎」という名称で、篠路中央保育園の園児たちによって受け継がれています。
また、そのサポート役として「篠路歌舞伎保存会」が毎年の講演のバックアップを行っています。
実は、一昨年、私も観劇させていただいたのですが、歌舞伎という古式ゆかしい伝統文化を小さな幼いお子さんたちが悠々と演じ、私よりはるかに若い親御さんたちがスマホ片手に涙する光景は、言葉や様式が難しくとも、心にぐっとくるものがありました。
映画「国宝」
先日、今話題の日本映画「国宝」を観てきました。
物語全体は、繊細かつダイナミックで見ごたえ充分!
3時間以上の上映時間ですが、ちっとも長く感じませんでした。
その中の舞台演目で主人公が舞っていた「藤娘」
この演目に見覚えがありました。
そうです、篠路こども歌舞伎で園児たちが舞っていた演目の一つに同じものがあったのです。
もちろん映画では本物の歌舞伎役者(に扮した役者さん)が演じていたのですが、それと同じ演目を保育園児が舞っていた。
そう考えると、やはり日本の伝統文化「歌舞伎」の奥深さや地域に根差した文化の魅力や奥深さをひしひしと感じました。
皆さんも一度、映画「国宝」をご覧になること、お勧めいたします。
執筆:スタッフ小野
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商品紹介
ホープ工房
ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
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