神様に出会ってから…

先日、アルバムを整理する機会があり、自分の赤ちゃんの時から大人になるまでの写真を順番に整理して並べていました。

一枚一枚写真を見る度にその当時の事を思い出していました。

気がつけば夜も遅くなり、いつもなら家では一番に就寝するのですが、その日の夜は夢中になりすぎて、気がつけば家族は皆んな寝静まっていました。

そんな静かな夜に、大きな２つの事を神様が私に気付かせて下さいました。

１つ目は、自分の赤ちゃんの時の写真です。

自分で言うのも変なのですが、めちゃくちゃ可愛くて、可愛くて、「神様もこんな風に私の事を見てくださっていて、無条件で私の事を愛して下さっているんだな…。」と言う事に気付かせて下さいました。

２つ目は、現在私は51歳ですが、赤ちゃんから51歳までのこの長い人生の中で、たくさんの出来事がありました。

良い事も悪い事も、嬉しい事も悲しい事も辛かった事も、真っ黒に塗りつぶしたくなるような嫌な思い出もありました。

しかし、オセロゲームで真っ黒にされて負けで終わりそうなゲームが、ある時突然全てが真っ白にパタパタとひっくり返って逆転勝利するかのように、真っ白な人生に神様が変えて下さっている事に気付かせてもらいました。

良い思い出も悪い思い出もそれら全てが不思議と感謝に変わっていたのです。
罪だらけの真っ黒な私の人生を、神様は全てを真っ白に新しくして下さった事に改めて気付かせてもらえた夜でした。

恵みと憐れみに満ちた神様、私の人生を贖い出し、ここまで導いて下さった神様に、心から感謝を捧げます！

全ての栄光を神様にお返しし、心から感謝致します！

聖書の一節より【コリント人への第二の手紙 5章17節】

だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。

古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。

執筆：スタッフ阿部