ホープ工房 ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修のハンドメイドカホンなども販売。

お母さん頑張っています:ホープ食堂、シングル家庭

お母さん頑張っています。

ホープ食堂、シングル家庭

 
働く女性
 
 

ホープ食堂ご利用のシングルマザー、本当に皆さん子供と一緒に頑張っています。

 

Aさん:

お母さんも資格を取るために国家試験の猛勉強中に、子どもの高校受験。
「塾に行かせられないけど、独学で頑張ってくれました」と公立名門校に見事に合格を、発表日に知らせてくれました。

お母さんの発表日はまだとのことですが、仕事が決まっていて今後のホープ食堂にはいらっしゃれないかもしれません。

 

写真1

 

Bさん:

ご両親と同居していますが、お父様が癌で自宅闘病。
お母様とずっと看病中に自身も体調を壊して倒れたりいろいろある中、子どもの受験期。
お父様が今年に入ってお亡くなりになり、バタバタしている最中の受験日、「お弁当を作って見送りました。」の後、見事「合格しました」と便りをくれました。

入学準備が間に合うか心配していらっしゃいました。

 

自転車

 

Cさん:

上の高校生(専門の資格が取れる勉強をしている)の教科書代がとてつもなく高価で、夜勤明けにさらに仕事をしているようです。
そして、野球をしている息子さんに「おじさんのバットを使っていたら仲間に馬鹿にされて傷ついたけど新しいバットを買うお金がないので、実力で見返せ」と言っているんです。

そんな中、「遠い練習場に行くのに大きな籠の付いた自転車が必要」とかっこいい自転車をお買い上げになりました。
事情をうかがっていたので、ホープ再生自転車店のスタッフに最もふさわしい自転車を見繕ってもらい、その自転車が気に入ったようです。
ホープ再生自転車店では、シングル家庭のお子さんには1万円以上の自転車は3000円引きとなるキャンペーンを実施しています。

 

食材

 

Dさん:

お子さんが病気の症状の不眠で、一緒に寝不足が続き、近くに住んでいるお母さんの具合も悪くそちらの看病もあり、いつもくたくたの状態が続いていて、お弁当を取りに来るのも時間のやりくりが難しく、お土産だけ(ホープ食堂ではお弁当の他にファミマフードドライブの品や、子どもにはお菓子中心、さらに家族の状況に応じて、いただいた野菜やお米などお土産も好評です)取り置きして後日に取りにいらっしゃる事が多い状況です。

ほかにも、ご自身が病で子育てをしている方、障がいのあるお子さんと伴走している方など、聞くと涙が出るような方々がホープ食堂をご利用なさっています。

僅かでも手助けしたく、いろいろなご事情をうかがっています。
 
お母さんはそれぞれ頑張って子育てをしています。
そして、子どもから喜びを得ている方も少なくないと思います。
みなさんの健康が護られますように、神様にお祈りいたします!(良)
 
聖書
 

聖書の一節から【マタイの福音書11章28節~29説】

 
すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。
わたしがあなたがたを休ませてあげます。
わたしは心が柔和でへりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。
そうすれば、たましいに安らぎを得ます。
 
執筆:スタッフ斎藤

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ホープ工房

ホープ工房

ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。

屋号 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター
住所 〒063-0004
北海道札幌市西区山の手4条1丁目1-28
営業時間 9:00~18:00
定休日:土・日・祝
代表者名 斎藤 博之 (サイトウ ヒロユキ)
E-mail info@hopekobo.com