スマートウォッチ
スマートウォッチ
1年半くらい前から腕時計をスマートフォンと連動した「スマートウォッチ」に変えてみました。
いろいろな機能があるのですが、私なりに「買ってよかった点、残念な点」をあげてみようと思います。
買って良かった点
それは、振動。つまりバイブレーション機能です。
予定時刻を設定し、その時間がきたら腕時計が振動で教えてくれるので、時計を気にせず、目をやることすらなしに、目的の時刻がわかってしまう。
継続的に集中して手作業をしているととて助かります。
また、メールなどの各種着信の通知を即座に確認できるのも良い点です。
これまでは、スマホの音や振動に対して、作業中に手を止めて、スマホを取り出し、パスコードを入力し、画面を操作し確認する。
その作業が積み重なると、なかなか煩わしい。
しかも、内容によっては、期待して待っているものや、即座のやりとりが必要なものなど、着信が気になる通知。
さらには、それを気にしている最中に割り込んでくる全く無関係な広告メールなどの通知…。
それらに対処するのにスマホを何度も何度も何度も何度も手に取り画面を確認するのは、かなりのストレスを感じていました。
それがスマートウォッチだと、スッと右手をかざすだけ(私は左利きなので腕時計は右腕につけます)。
その時々の行動が妨げられず、とても重宝しています。
残念な点
一番残念に感じたのは、ズバリ、オートスリープ機能。
従来の腕時計(アナログもデジタルも)は、常に表示画面は見えている状態ですが、スマートウォッチの場合は違います。
時間設定によりますが、一定時間を経過するとスリープモードに切り替わり画面が真っ暗になります。
この機能はバッテリーの温存やディズプレイの焼きつき防止にはとても良い物なのですが、いざ、チラッと時間を見たい時にはちょっと厄介です。
画面を通常の表示状態にするには、腕を振るなり、文字盤を見るように胸元に腕を掲げるような体制をとる必要があります。もしくは、機種によっては画面に触れたり、側面のボタンを押すなどのアクションが必要となります。
作業中、何かを持っている状態や腕を動かせない体制で時間を確認したい時は、こんな高機能が故の煩わしさが伴います。
その他、高機能が盛りだくさん。
本来、スマートウォッチには多くの機能があります。
各種エクササイズやワークアウトの記録、ストレス状態や睡眠の質、心拍数、スマホの遠隔操作などなど…。
その全てを利用できるわけではないのですが、その人のライフスタイルに合わせて、メリットデメリットを判断して、導入するかしないかを判断したいものですね。
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商品紹介
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