美人薄命って…?亡き人を偲んだ夏
美人薄命って…?亡き人を偲んだ夏
大多数の日本人は夏の期間、盆休みと称して墓参り等で墓地に向かう道路が大渋滞しています。
クリスチャンも亡き人を偲び、神様に感謝するためお墓に出向く人もいます。
この夏、私が思い出して偲んだ友人達。
高校卒業アルバムで仲良し3人で並んでいた2人がもう亡くなっています。
一人は大きな病院の外科の手術担当の看護師でバリバリ活躍していたのに、病が見つかり最後はその病院に入院して亡くなったそうです。
もう一人は、美人薄命の夏目雅子さんと同じ名前の雅子さんで、同じ白血病で亡くなりました。
彼女は高校の同級生と結婚していたので、病状などは彼女の夫から聞いていたのですが、彼女亡き後、夫君は仏教の勉強をしてお経を唱えたいと言っていました。
高校のアルバムの中の3人は美人の部類ではなく可愛い部類だったと思いますが、2人は薄命でした。
もう一人思い出したのが、クリスチャンの由紀子さんです。
彼女が「イエス様を信じます」とお祈りした時に私はお祝いに聖句を読もうと聖書を開いて、
「さあ、来たれ。論じ合おう。
―主は言われる―
たとえ、あなたがたの罪が緋のように赤くても、
雪のように白くなる。
たとえ、紅のように赤くても、羊の毛のようになる。」イザヤ書1章18節
の聖句を読もうと探しましたが、雪のようにが見つからず、
開いた箇所が
「あなたがたが年をとっても、
わたしは同じようにする。
あなたがたが白髪になっても、
わたしは背負う。
わたしはそうしてきたのだ。
わたしは運ぶ。
背負って救い出す。」イザヤ書46章4節
だったので私は聖句を読みながら涙がでました。
イエス様が由紀子さんに言ってくれていると感謝しました。
由紀子さんも病で急死しました。
その時お祈りで、由紀子さんがイエス様に出会えたら白い羽根を降らせて私に教えてくださいと祈りました。
それから3か月程も経ったでしょうか、事務所の掃除をしていたら白い羽根がふわふわと空中を舞っているのが見えました。
羽毛の外套などまだ着用していない時期です。
由紀子さんの合図だと思って、神様に感謝しました。
もう、美人薄命の年齢はとっくに過ぎたけど、私にはこの世で果たす使命があります。
神様に感謝しますヽ(^o^)丿(良)
執筆:スタッフ斎藤
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