ホープの春恵みあふれて、神様に感謝します！

札幌の桜の開花宣言は20日過ぎでしょう、と報道されていましたが、書類を提出するために行った西区役所の桜は16日にはほころび始めていました。

春真っ盛り、ホープもたくさんの祝福、恵みを神様からいただいています。

３月11日から今年の店舗営業を始めたホープ再生自転車販売。

4月いっぱいは、土日祝日も休まずに営業しています。

土日は、お客様が殺到して大繁盛。

営業台数がどんどんと引き上げられて、最高の１日の売り上げが89台にまで達しました。

今までの記録、１日52台の売上でも店舗対応のスタッフ、メンバーさん共に大変でしたが、この日は一気に引き上げられて、閉店後はしばらく虚脱状態だったようです。

でも、何よりもどんどんと売り上げが伸びても、売る自転車がある。

冬の間一生懸命皆で作り上げた自転車を倉庫に貯えて、それを店舗まで運搬してくれる体制（はじめはスタッフのボランティアでしたが、今は運搬専門員さんが動員しています）があり、自転車をお買い上げいただいたら最終点検をして防犯登録シールを貼ってお渡しするまでに、レジの作業もいろいろなカードに対応して複雑になっていますがスイスイとこなしてくれます。

レジの前にできている行列もそれはすごく長かったようです。

全てがうまくいっているわけでもなく、お客様からいろいろ電話がありますがそれぞれお助けマンが現れ、助け合って対応しています。

全ては神様の恵みから行われています。

ありがとうございます。

そして、自転車をお買い上げいただいた方にお配りする“たい焼き券”によってとなりの「たい焼たこ焼ホープ」においても売り上げがどんどん伸びて、店にたずさわるスタッフ、メンバーさんも共に大忙しと、焼きの暑さで体力消耗しながら頑張ってくれています。

事業所ホープにおいても、新しいメンバーが来ました。

孤独を抱えている人には仲間家族として、「ここホープがあなたの家、安心しておいで」と伝え、仕事を求めている人にはその方が喜んでくれる仕事を提供して、社会との接点として来ていただいています。

お一人お一人にとって居心地のいい場所としてホープがあることも、神様の恵みです。

感謝します！

そして、たくさんの癒しが起こっています。

目に見えての転んで腫れた手のひらが祈りによってすぐ腫れが引いた癒しには一同驚き主に感謝しました。

朝頭痛を抱えてホープに来たら癒されてすっきりして帰宅できる人、腰痛が癒された人、祈りと感謝の日々です。

心に痛みを抱えている人も癒されるように打ち明けてくれるようになり、共に祈っています。

ホープの春は神様の恵みが満載の春です。心より感謝し、栄光をお返しします！（良）

聖書の一節より【Ⅱコリント4章15節】

すべてのことは、あなたがたのためであり、恵みがますます多くの人々に及んで感謝が満ちあふれ、神の栄光が現れるようになるためなのです。

執筆：スタッフ斎藤