久々の感動:地元北海道が舞台、自然好きにも良い刺激、なかなかスペクタクル
ホープ再生自転車販売店長の一言 その77
ホープ再生自転車販売店長の相馬です。
最近の北海道は、やっとと言いますか低い気温、いわゆる「凍れる」日が続いてきましたが、あっという間に高気温が続いて、一気に雪解けが進みました。
春の嵐の名の通り、まだまだ安定しない天候がつづきますね。
今年は暖冬と言えるのか、道東のワカサギ釣りのメッカである糠平湖が前年の少雨とこの冬の温暖化のために、湖面の氷の崩壊が早くなり、例年では考えられない一月いっぱいでの湖面立ち入りが禁止となってしまうほど、いつもの年とは違った自然環境となっています。
凍れたとしても、長く続かないのですが、やや暖かい気温が続いている中で、マイナス20℃超えの日が有ったりすると、やはりさすがに体に堪えるものです。
私も、ちょっと風邪をひいてしまい、喉・鼻・気管支が辛く、のど飴を口にしていないと喘息になったかのように咳が止まらなくなることがあり、ずっとのど飴を愛用しておりました。やっと最近になって回復できてきましたね。
さて、そこで今回のテーマ「久々の感動」ですが、ちょっと気になっていた映画を観てきました。それは「ゴールデンカムイ」。
アイヌの事たちに纏わる伝説に、欲望に満たされた和人たちが絡んで、一人の主人公を中心に話が電解されるものですが、ここではネタバレはしません。
あの感動を半減させたくないので、是非皆さんで実際に映画間に足を運んでみてください。
この映画はストーリーも中々ですが、描かれている北海道の自然が実に素晴らしく表現されています。
北海道の寒さの厳しさを知っているからこそ、もの凄く身近に感じられるシーンだったり、また北海道に住んでいながらも知らなかった事実に驚かされたりと、とても新鮮なものでした。
私は、この映画を観た後に、原作としての漫画を見てみたくなり、今更ですがコミック本全31巻をネットで大人買いしてしまいました。
もう少しで届くはずですが、本を読みながら、映画での場面を思い出して、二度目の感動を楽しみたいなと考えています。
まだ、見ていない方は、コミック本を先に読んで、映画を観るのもありだと思います。
ということで、今回は短めにここまで。
今回のブログを読んでくださった皆さん、ありがとうございました。
そして、ここからは、いつもの様にホープ工房の宣伝です。
私のブログをご覧になり、興味を持っていただいた方、まだホープの事をご存じない方は一度ご来店いただくことを希望いたします。
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執筆:スタッフ相馬
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