当店のサービス:空気入れの無料サービス、虫ゴムの無料交換、空気を入れるタイミング
ホープ再生自転車販売店長の一言 その73
ホープ再生自転車販売店長の相馬です。
10月に入り、気温もぐっと下がり、朝晩は気温の低さに体がブルッと震えることもある季節になりました。
気温は下がりましたが、日本の周囲の海水の温度は、依然と高い温度のままです。
先日、某所にて今季初の鮭釣りに挑みましたが、鮭の数よりも釣り人の数の方が圧倒的に多い状態。
それでも、空きスペースを見つけて竿を出すことが出来、結果として今季初の一匹を手にすることが出来ました。
その鮭を触ると「ぬるい」。
こんな温水プールの様なところで泳いでいる鮭も大変だなぁと感じたものです。
さて、今日の話題に移りますが、当店では、お客様向けの色々なサービスを提供しています。
自転車を購入いただいたお客様に、同系列店の「たい焼たこ焼ホープ」で使えるサービスチケットを配布していたり、再生自転車(リユース品)ではありますが、一カ月の無料整備が付いてきます。
また、当店での自転車購入の方以外でも、空気圧の調整と加えて必要に応じて虫ゴムを無料で提供しています。
以前は、店頭に手動の空気入れを置いてあり、それをご自由にご利用していただいていましたが、過去のブログで報じたように、空気入れの盗難が連発して発生したために、自由には使えなくなり、必要な場合はスタッフに声を掛けてくださいという対応に変更しました。
そのため、「空気入れを貸してください」と言われるお客様には、スタッフが余程余裕がない時以外は、コンプレッサーを使った空気入れをサービスしているのが現状です。
実は、同様な困った事案が、他の自転車店でも発生しているということを、SNSで知ることとなり、そこで起きていることは、空気入れの盗難や破損が相次いでいることや、また非常識なお客により、商品である未開封の空気入れを勝手に使われてしまったりということが起きていることを知りました。
そのため、そのお店では空気入れの貸し出しを中止したということでした。
当店では、空気入れの無料サービス、虫ゴムの無料交換は継続して行っていく予定でおりますが、現在の対応を進めていく中で、今後、止むを得ずサービスを中止せざるを得ないという事態が発生しない様に努力をして行くつもりでおりますが、其々の皆さんが、モラルを守ってご利用いただければ、今のサービスのまま続けていけると思っています。
空気を入れに来ていただいたお客様には、愛用の自転車を永く大切に乗っていただきたいと思っていますので、空気を入れるタイミングや、普段のご利用の際の注意などをスタッフからお伝えしています。
ちょっとした手間ではありますが、その手間を惜しまないければ、余計なトラブルになることもなかった事例を良く見受けますので、敢えて一言アドバイスをさせていただいております。
自転車を乗ることが出来る期間も、ここ北海道では残り僅かです。
皆さんの自転車がトラブル無く乗り続けられるように、今後も啓発活動の一環として、アドバイスを伝えていきたいと思っています。
ということで、今回はここまで。
今回のブログを読んでくださった皆さん、ありがとうございました。
そして、ここからは、いつもの様にホープ工房の宣伝です。
私のブログをご覧になり、興味を持っていただいた方、まだホープの事をご存じない方は一度ご来店いただくことを希望いたします。
ホープ工房商品ご購入希望の方は、同系列店の「たい焼きたこ焼ホープ」の店内、大通り交流拠点地下広場内の元気ショップ、JR札幌駅西コンコース内の元気ショップ「いこ〜る」でも販売しております。
でも販売しております。遠方の方は、どうぞネットショップもご利用ください。
執筆:スタッフ相馬
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商品紹介
ホープ工房
ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。
屋号 | 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター |
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〒063-0004 北海道札幌市西区山の手4条1丁目1-28 |
営業時間 |
9:00~18:00 定休日:土・日・祝 |
代表者名 | 斎藤 博之 (サイトウ ヒロユキ) |
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