おむすびころりん：学芸会、運動会　秋の行事

保育園の運動会

９月に入っても暑い日が続いて秋の気配はいまいちですが、子どもの行事は秋めいてきました。

先日、保育園の運動会がありました。

3才の時は人酔いして、最初のみんなでのディズニー体操の時泣いて先生に抱かれていた子が、4才になってニコニコして元気に“僕らのクラブのリーダーは”と踊っていた姿に成長を見て感動しました。

かけっこ、障害物走では鉄棒の前回りとマットででんぐり返しと頑張り、よさこい踊りでは“そやっ、そやっ”の掛け声もたくましく、しっかりと踊る姿に感動がマックスに。最後のリレーでは、内側のコースを相手に取られて抜かされたのはご愛敬、本人はとても悔しがっていました。

と大行事の運動会は「楽しかった」の感想で、「いっぱい頑張ったね」とみんなで褒めました。

おむすびころりん

１年生の孫の教科書に『おむすびころりん』が載っていて、大きな声で朗読してくれます。

「おむすびころりんすっとんとん、すっとんとんのおじいさん」

私がはるか昔、小学１年生の学芸会で正に同じ『おむすびころりん』を演じました。

先生がたくさんの役を作るために脚本を書いたのでしょう。。

私はおじいさんをネズミの穴に案内するウサギの役でした。

白いタイツを履いたウサギさんです。

「おむすびころりんすっとんとん、すっとんとんのおじいさん」は今でもずっと覚えています。

今は学芸会ではなく学習発表会というのでしょうか。今年の1年生は何を見せてくれるのか楽しみです。

７才と４才の子供たちは大人になった時、何を覚えているのか楽しみにしています。

いい思い出がたくさんできますようにお祈りします。（良）

聖句は『おむすびころりん』の話が聖書のみ言葉ならどうなのか考えてみました。

聖書の一節から【ガラテヤ人への手紙６章７～９節】

思い違いをしてはいけません。

神は侮られるような方ではありません。

人は種を蒔けば、刈り取りもすることになります。

自分の肉に蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、御霊に蒔く者は、御霊から永遠のいのちを刈り取るのです。

失望せずに善を行いましょう。

あきらめずに続ければ、時が来て刈り取ることになります。

執筆：スタッフ斎藤