ホープ工房 ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修のハンドメイドカホンなども販売。

祝2000台:お買い上げありがとうございます、節目の一台、コツコツ積み重ね

2000台

 

ホープ再生自転車販売店長の一言 その71

 

ホープ再生自転車販売店長の相馬です。

9月になりました。

暑―い北海道も、ちょっと涼しくなりつつあります。私の周りでは、この季節の恒例イベントである「アキアジ釣り」に出掛けて、釣果を上げている方も、チラホラといらっしゃるようです。

そんな話を聞いても、私はまだ一度もアキアジ釣りに参戦しておりません。公私ともに今年は私自身のイベントが多く、週末は平日働いているよりも、忙しいスケジュールで動いているので、仕方のないこととややあきらめの気持でいます。

 

そんな中、大きな転換がありました。

タイトルにある通り、私の職場である「ホープ再生自転車」での、令和5年度自転車販売数が、節目である年間「2000台」を突破しました。

平成28年3月に始まったホープ再生自転車は、昨年がこれまでの最高販売台数を記録していたのですが、9/6の時点で2000台販売を記録して、現時点で約350台を超えています(1649台:R5 9/6時点)

思い返すと、単なる駐車場であった現在の店舗。

建物の前の僅かなスペースに、精魂込めて修理・整備した自転車を並べて、一日に1台でも販売があると、その当時のメンバーの皆さんと、大喜びをしたものです。

現在の状況は、最盛期の頃には一日に50台を売り上げる日もありますが、自転車一台一台に掛ける整備に対する情熱は変わっておらず、コツコツとメンバーさんたちの情熱の誠意が込められた製品だからこそ、買った戴いた皆さんに満足を提供できていたと思っています。

今回の2000台超過は、節目ではありますが、単なる通過点であるとも思っています。

節目は節目として、このことを土台として、さらに満足の戴ける製品をお届けしたいと思っております。

今年については、事業開始以来の総販売台数が、10000台を超えています。

この数字を見て、改めて積み重ねが大切であることを再認識させられました。

 

これからも、「誠意ある街の自転車屋さん」として進んでまいります。

これまで、当店で自転車を購入いただきました皆さん、本当にありがとうございました。

ということで、今回はここまで。

今回のブログを読んでくださった皆さん、ありがとうございました。

 

 

ありがとう

 

 

そして、ここからは、いつもの様にホープ工房の宣伝です。

 

私のブログをご覧になり、興味を持っていただいた方、まだホープの事をご存じない方は一度ご来店いただくことを希望いたします。

ホープ工房商品ご購入希望の方は、同系列店の「たい焼きたこ焼ホープ」の店内、大通り交流拠点地下広場内の元気ショップ、JR札幌駅西コンコース内の元気ショップ「いこ〜る」でも販売しております。

でも販売しております。

遠方の方は、どうぞネットショップもご利用ください。

 

 

執筆:スタッフ相馬

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ホープ工房

ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。

屋号 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター
住所 〒063-0004
北海道札幌市西区山の手4条1丁目1-28
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定休日:土・日・祝
代表者名 斎藤 博之 (サイトウ ヒロユキ)
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