ホープ工房 ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修のハンドメイドカホンなども販売。

嵌(はま)る、熱中する、囚われる

 

ゲーム

 

嵌(はま)る、熱中する、囚われる

 

 

ゲーム

表題を見て「何に?」と思った方。

今回も「ゲームやユーチューブに嵌(はま)っている、困ったなあ」という人のお話です。

 

当事業所の利用者さん。

ゲームが唯一の趣味で、当事業所から帰ったら、土日の時間もたっぷりゲームに浸っている人いるようです。

何時間もゲーム機に向かって、睡眠時間もとても短く、ゲームの興奮が入眠の妨げになっている人もいるようです。

朝のミーティングの時間、特に月曜の朝が眠くてたまらない。

月曜日はいつも体調崩している人もいます。

 

ある日、「ゲームの話をしない方法はありますか?」と利用者Aさんからの質問。

昼休みに利用者Bさんと大きな声でゲームの話をしていたら利用者Cさんに「うるさい」と注意を受けた。

しかも二日連続。

いろいろ話を聞いていたら、Aさんは自分で答えを出しました。

もうゲームの話をしませんとBさんに言います。実はBさんとゲームの話をしてもちっともわからなかったのです。

小さい頃からゲームが唯一の友達だったAさんは、事業所でゲームの話をするBさんという友達ができた。

しかし、Bさんのゲームの話はAさんには判らないことが多かったみたいです。

 

Aさんは、毎日家に帰ったらお気に入りのゲームを一人で黙々と続けているのでしょうね。

 

 

動画

 

 

幼児のユーチューブ

我が家の悩みは、7才と4才の孫が父親の在宅中は、べったりとパソコンやスマホを駆使してユーチューブを見ていること。

子ども達にはいっぱいおもちゃが与えられているのに、映像のリカちゃんハウスをみてさらに別のリカちゃんが欲しくなる

映像の向こうの世界の関係ない情報が小さな頭に蓄積されていく。

父親は、ファミコンが世に出回った時代の人間なのでたっぷり遊びたかったのに親に(私に)「ゲームをするのは1時間」と制限された(はじめファミコンをしすぎて仮性近視になったため)。

その反動が自分の子どもにやりたいだけやらせているのかしら。

こちらが何か言っても馬耳東風、波風が立つだけで、子どもの健康を守る意識が全くなく、ただ子供が喜ぶからと与えているようです。

 

 

レゴ1

 

 

レゴ

そして「私」が今嵌っているのが“レゴブロック”。

孫が7才の誕生日プレゼントでもらったレゴをそれは楽しそうに、一人で黙々と組み立てていきました。

そこに4才が参戦してあっという間にブロックの袋を全部開いてしまったからパーツがごちゃ混ぜになって各ピースを探すだけでも一苦労で、とうとう7才は組み立てを放棄してしまいました。

そこでおばあちゃんがこっそりと孫が寝静まった夜にパーツを整理、説明書通りに組み立てていく。

それが細かい作業でなかなか出来上がらず、ついつい寝不足に。

あれっ、ゲームに浸っている青年たち、ユーチューブに囚われている幼子たちと一緒じゃん。

でも、私はパーツを説明書通りに組み立てるというゴールがあって見えている。

青年たちは次々とゲームの新作が出てくる。

幼子も次々と新しい映像が現れる。

もういいよという、ゴールがあってほしいなあ。

このブログを書いている横で、4才児がレゴの人形で遊び始めました。

造ったパーツを次々と破壊しながら、楽しそうに遊んでいます。

レゴってすぐに壊れるんだから。」と言いながら。(良)

 

 

聖書

 

聖書の一節より【イザヤ書61章1節から2節】

 
 神である主の霊がわたしの上にある。
 貧しい人に良い知らせを伝えるため、
 心の傷ついた者を癒やすため、
 主はわたしに油を注ぎ、わたしを遣わされた。
 捕らわれ人には解放を、囚人には釈放を告げ、
 主の恵みの年、われらの神の復讐の日を告げ、
 すべての嘆き悲しむ者を慰めるために。
 
執筆:スタッフ斎藤

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屋号 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター
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北海道札幌市西区山の手4条1丁目1-28
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定休日:土・日・祝
代表者名 斎藤 博之 (サイトウ ヒロユキ)
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