…知らんけど。
「…知らんけど。」
関西人がよく使う言葉…
なんか近頃、流行ってるらしい(^^)
関西人の私にとっては、物心ついた時から、無意識に使ってる「当たり前」の言葉…
娘いわく「パパは一日30回くらい使ってるよ」とのこと…(^^;)
使い方は、こんな感じ…
「今日の服、私に似合ってるかな~」
「めっちゃ似合ってるで~!その色、いま流行ってるんやろ~!…知らんけど。」
「このことについて、どう思う?」
「せやな~そのような観点からしたら、これこれこうやし、今の世界情勢などから考えると、これこれこうかもしれへんな~ …知らんけど。」
「○○さん、オレの事どう思ってるかな~?」
「この前もめっちゃお前の事見てたし!絶対、気~あるで!(好きやで!) …知らんけど。」
「それな!知ってる!知ってる!…知らんけど。」
関西人同士なら「知らんのかい!」
で、OKな、「普通のやり取り」なのですが、
慣れない人にとっては、腹立つかも…(^^;)
「知ってるのか、知らないのか、どっちなの!?」
「知らないなら、答えないでほしい!」
「無責任!」
私としては…
「しったかぶりみたいになってるかも…」
「真面目にしゃべりすぎたかも…」
「とりあえず答えてあげた方が、安心するかな…」
などなど…
「思いやり」とか「照れ隠し」とか「和み」的な「ガス抜き」的な…
そんな、意味合いが大きいねんけどな~(^^;)
「知らんけど」とは言わない神様…
神さまが、「聖い」ものとして創造した私たち人間…
その人間が、自らに招いてしまった「罪」そして「死」…
神さまは、
「オレ、し~らねぇ~」とは言わず、
慈しみ、恵み、哀れみ…
きっちり「責任」を取ってくれたんですね…(ToT)
聖書の一節より【ヨハネの福音書 3章16~17節】
神は、実に、
そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。
それは御子を信じる者が、
一人として滅びることなく、
永遠のいのちを持つためである。
神が御子を世に遣わされたのは、
世をさばくためではなく、
御子によって世が救われるためである。
執筆:スタッフ阿部(光)
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商品紹介
ホープ工房
ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。
屋号 | 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター |
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〒063-0004 北海道札幌市西区山の手4条1丁目1-28 |
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代表者名 | 斎藤 博之 (サイトウ ヒロユキ) |
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