ホープ再生自転車販売店長の一言　その64

ホープ再生自転車販売店長の相馬です。

　この季節は「運動会」の季節でもありますね。

もう運動会を終えた学校もある一方、これからというところもあると思います。

　今回は、ちょっと昔を懐かしんで、「運動会」の思い出について書きたいと思います。

　運動会は、幼稚園の時からありましたが、強く印象に乗っているのは、やはり小学生時代ですね。

この時の憧れは、リレーの選手になることでしたが、私の場合は短距離走には向いていませんでしたので、一度もリレーの選手にはなったことはありませんでした。

　当然、徒競走でも１位の経験はありませんでした。

でも、借り物競争など、ちょっとした障害物競争などは得意で1位を取った記憶があります。

　足し算の計算をして、同じ数字同氏の生徒が手を繋いでゴールする競技では、人生初の1位を取ったので、今でも強く強くに残っています。

　また、競技ではないのですが、小学校最後の運動会の時に、その学年全員で山形県の花笠音頭を踊りました。

工作用紙で作った花笠に、綺麗な紙で作った花をあしらった傘を持って踊りましたね。

「チャンチャカ、チャカチャカ、チャチャンカチャン」というリズムに合わせて、自分で作った花笠を振りながら踊ったことが懐かしいですね。

その後、東北の大学に進んだ時に、本場山形県で、生の花笠音頭踊りを見た時は、何故かずっと頭の中で、小学生の時に踊った花笠音頭の光景がダブって見えていました。

　最近は、お昼を挟んで運動会をすることが少なくなったと聞きますが、私の時には、お昼のお弁当を食べて、午後の競技に参加したものですが、やはり運動会のメインイベントはお弁当ですよね。

　運動会当日は、母が早くから準備をしてくれたお弁当を楽しみにしていました。この時に出てくるのが、三段重ねのお重箱。

　お重の蓋を開けると、綺麗な色の具が入った太巻きや、稲荷寿司、二段目には骨付きの鶏もも肉や、分厚い玉子焼きなど、今でも映像が鮮明に浮かんできます。そして、三段目には食後のデザートとしてのフルーツ。

イチゴやパイナップルなどのフルーツが色とりどりに入っていましたが、これとは別にいつも用意されていたのが、まるで黄色いキャッチャーミットの様な形に連なったバナナ。運動会のお昼のメニューの中で、このバナナは欠かせなかった。

　そのせいなのか、今でもバナナはちょっと特別な食べ物ではあります。

　これからの季節は、まだまだ運動会などの楽しいイベントが続きますが、楽しい時間は楽しいままに終われるように、事故などに気を付けて、私が記憶に残したようなひと時をお過ごしください。

　自転車に乗るにも良い季節となりました。

ヘルメットの着用も「努力義務」となりました。自然を楽しむ際の最高の乗り物だと思いますので、自転車に関することの相談などは、是非「ホープ再生自転車販売」までご用命ください。

ということで、本日の話題はここまで。

今回のブログを読んでくださった皆さん、ありがとうございました。

そして、ここからは、いつもの様にホープ工房の宣伝です。

私のブログをご覧になり、興味を持っていただいた方、まだホープの事をご存じない方は一度ご来店いただくことを希望いたします。

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執筆：スタッフ相馬