良いお方である主に信頼し、聖霊の波に乗る
良いお方である主に信頼し、聖霊の波に乗る
前回、私の好きな賛美「WayMaker」について書きました。
歌詞の通り、主が日々、道を創られる方であることに信頼した後に、私たちがやらなくてはならないこと。
それは「主は良いお方で、主が用意された道は、必ず良いところに導く道である」と信じ、一歩踏み出すこと。
主がいくら私たち一人一人を想い、主のご計画に沿って道を創られても、私たちがその道を歩むために一歩踏み出さなければ、何の意味もありません。
しかし、これまでの人生を振り返ってみても、主のご計画が先の先まで見通せたから安心して一歩踏み出す、ということはほとんどなかったなと思います。
大体は、目の前の一歩しか見えていないけれども、良いお方である主に信頼して一歩踏み出す、という「信仰の一歩」が求められることが多かったように思います。
私が将来の道を決めるときに意識しているのは、「神様からの具体的な導き」と「御言葉による確信」によって決断するということです。
まだ現実が伴っていなかったとしても、将来それが起こるという約束を信頼してついていく。
文字にするととてもシンプルですが、実はなかなかチャレンジングです。
「え?これって進んで大丈夫?こっちの道であってる?」と、人間的に見たら不安に思うような場合もあります。
はたから見たら、無鉄砲でクレイジーな決断に見えることもあると思います。
でも、聖書ではこう言われています。
【ペテロへの手紙 第一 2章6節】
彼(イエス様)に信頼する者は、決して失望させられることがない。
最近私は、聖霊のウォータースライダーに乗っている気持ちになることがあります。
聖霊の水の流れに身を委ねて、行先も分からずにどんどん進んで(流されて)いく。
すごいスピードで現状が変わっていき、景色もどんどん変わっていくけれど、主に身を委ねているから心配や恐れはない。
自分の目で見て「ベスト」な道を選ぼうとすると、人間なので失敗することもありますが、全世界を創られた神様は、失敗することがありません。
そして何より、神様は私たちを深く愛してくださっていて、良い将来を与えたいと思ってくださっています。
そのことに信頼して主に身を委ねるとき、奇跡が起き、現実がついてくる。
そんな風に生きて働かれる神様の力を体験してしまうと「神様なんていない」と否定することが難しくなります。
聖書の中では、主ご自身が私たちを導かれ、守られ、敵の前でも祝福し、必要を豊かに満たしてくださること、そして主からの慈しみと恵みとが、いつまでも私たちを追ってくると約束されています。
これからも、そのような良いお方である主に信頼して、人生をお捧げして歩んでいきたいと思います。
聖書の一節より【詩篇23篇1~6節】
主は私の羊飼い。
私は、乏しいことがありません。
主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。
主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。
たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。
あなたが私とともにおられますから。
あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。
私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、私の頭に油をそそいでくださいます。
私の杯は、あふれています。
まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。
私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。
執筆:スタッフ津田
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商品紹介
ホープ工房
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また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
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