コロナが流行り始めたのは2019年の12月でした。

あれから３年半経ちますが、私達の生活スタイルは随分変わりました。

ホープでも、なごみの会やレクリエーションなど、皆んなで楽しい時間を一緒に過ごす時間が無くなり、少し寂しかったのですが、何よりこのような嵐の中で大事に至る事もなく、神様が皆さんを守り導いて下さったことをとても感謝しております。

私個人の話ですが、この３年半は色々ありました。

その中でも一番大きな出来事は、父が亡くなった事でした。

コロナのせいで、入院している父にほとんど会えずに亡くなり、悔しい思いもしました。
私と同じくコロナのせいで悔しい思いをされた方、悲しい思いをされた方、辛い思いをされた方は大勢いらっしゃるかと思います。

しかし、振り返ってみると私自身どうだったかと言うと、マスク生活で不便な思いはしましが、この３年半、コロナにもかからず、風邪すら一度もひかずに元気に過ごすことが出来たのでした。
それに、最近コンタクトレンズを買い替えたのですが、前回買った日付から実に７年は経っていたのでした…。

以前だと、１年半くらいで破れたり傷んだり、汚れたり、ゴロゴロして痛くなったりと、すぐに買い替えていたのですが、なぜかここ７年間、私のコンタクトレンズは破れる事も傷む事も、汚れる事もなく持ち堪えていたのでした…。

これには驚愕でした。

超自然的な神様の奇跡を感じました。

辛かった…。

悲しかった…。

そんな荒野を過ごしたようなコロナ禍の３年半。

振り返ってみれば私は神様に超自然的に守られていた事に気付かされたのでした。

聖書の一節より　【申命記８章２節〜７節】

２節：

あなたの神、主が、この四十年の間、荒野であなたを歩ませられた全行程を覚えていなければならない。

それは、あなたを苦しめて、あなたを試み、あなたがその命令を守るかどうか、あなたの心のうちにあるものを知るためであった。

３節：
それで主は、あなたを苦しめ、飢えさせて、あなたも知らず、あなたの先祖たちも知らなかったマナを食べさせられた。

それは、人はパンだけで生きるのではない、人は主の口から出るすべてのもので生きる、ということを、あなたにわからせるためであった。

４節：

この四十年の間、あなたの着物はすり切れず、あなたの足は、はれなかった。

５節：

あなたは、人がその子を訓練するように、あなたの神、主があなたを訓練されることを、知らなければならない。

６節：

あなたの神、主の命令を守って、その道に歩み、主を恐れなさい。

７節：

あなたの神、主が、あなたを良い地に導き入れようとしておられるからである。

真実なる愛の神様に心から感謝いたします！

スタッフ：阿部（陽）