ホープ再生自転車販売:もう一つの楽しみ方
ホープ再生自転車販売:もう一つの楽しみ方
しっかりと整備されたリユース自転車をお求めやすい価格でご提供しているのが、ホープ工房の兄弟店「ホープ再生自転車販売」です。
一台の価格は、新車と比較すると約2分の1から3分の1くらいのお値段。
つまり、新車が1台変える値段で2ないし3台買うことができる、という考え方も、できます。
その観点から、より楽しい自転車ライフを送るために別の視点から一つご提案をさせていただきます。
私は当社に勤め始め、8年目の春を迎えます。
それまで、何台かの自転車を乗り継いできましたが、どれもある意味実用的な価値観だけで乗ってきているように感じます。
多くの方は同じ感覚で自転車に乗られていると思います。
ここにもう一つ「衣類のような楽しみ方」という要素を加えてみてはいかがでしょうか。
例えば、7~8,000円の車体は、ジーンズやジャージ、靴のような感覚。
1万円ちょっとのものは、コートやジャンバー、冬場のジャケット。
更に上のものだと、ビジネススーツなど。
自転車は自分の体の力で動かすものなので、衣類の延長線上にあるものとして考えるのも、あながち遠くないように感じます。
しかも、自転車の場合、リユースが可能。
ここが大きなポイントです。
衣類も大切に使えば長持ちしたりリユース品として再利用されることはありますが、自転車におけるリユースの可能性と比べると大きな差があります。
そう考えると、ある一定の期間を決めていろいろな自転車を取り換えていくのも一つの楽しみと言えるのではないでしょうか。
そんなわけで、私はこの職に就いてから、クロスバイクとロードバイク、2台の自転車を乗り継ぎました。
そしてこの春からは、マウンテンバイクに乗ろうと考えています。
もちろん、最初のクロスバイクは当店のリユース車を買い、数年後、再びリユース車として修理し販売しました。
去年まで乗っていたロードバイクも、まだ修理・販売までは行っていませんが、同じように対応する予定です。
ブーツやスニーカーや革靴や…。
スカジャン、皮ジャン、ダウンジャケット…。
時計、サングラス、アクセサリー…。
そんな感覚で自転車を乗り継ぎ、乗り換え、再利用する。
リユース自転車ならではのそんな楽しみ方、いかがでしょうか?
執筆:スタッフ小野
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商品紹介
ホープ工房
ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。
屋号 | 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター |
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住所 |
〒063-0004 北海道札幌市西区山の手4条1丁目1-28 |
営業時間 |
9:00~18:00 定休日:土・日・祝 |
代表者名 | 斎藤 博之 (サイトウ ヒロユキ) |
info@hopekobo.com |