届け神様の愛
![ホープ食堂](https://www.hopekobo.com/wp-content/uploads/2023/01/FB_IMG_1674651659349-300x300.jpg)
生活の基準見直してみよう。
届け神様の愛
ホープ食堂頑張ってます。
特定非営利活動法人生活相談サポートセンターの始まりは、経済・ 生活の困り事をお聞きして、一緒に考えアドバイス、 時には役所に同行して解決のお手伝いをする「相談事業」から始まりました。
3年前コロナ禍が始まってから、 働く時間が少なくなって収入が減少したという相談が今も増え続け ています。
コロナで身体を壊し、 その後遺症で働けなくなったという方もいるようです。
しかし、中には夫婦で働き、 コロナにより妻の働く時間が少なくなり収入が減少し生活が苦しく なったという方に、詳しくお聞きすると、 生活の基準が収入が多かった時のままで苦しいと訴える。
しかし、 夫の収入は少ないとは言えず、 やりくりすれば充分暮らせる水準であるにもかかわらず、 生活苦と感じる。
生活水準を何処に置くかで、苦しいか、 普通に暮らせるかが変わってきます。
その方も、説明に納得してやりくりしていっているようです。
ホープ食堂にも、 最近妻の職がなくなり生活が苦しいという方いらっしゃっています が、根掘り葉掘り聞くわけにもいかず、 どういう暮らしをしているのか相談してほしいなと思うこと多々あ ります。
![ウェア](https://www.hopekobo.com/wp-content/uploads/2023/01/FB_IMG_1674651407800-300x300.jpg)
一方、苦しい方がいることも事実です。
コロナ禍でまさに収入が半減した、3人のお子さんを持つシングルマザーの家庭では、お風呂も節約。
短いシャワーで済ます。
子どもがお菓子を食べられるのは、 ホープ食堂のお土産だけと聞けば、 子ども用のおやつを充実しなければと一同頑張ります。
ホープ食堂が子どもの支援に頑張っている事を聞いた、 アメリカのキリスト教宣教団体から多額の寄付をいただき、 スキーウエアなど費用のかさむ学用品の希望をお聞きして揃える活 動も始まりました。
![お土産](https://www.hopekobo.com/wp-content/uploads/2023/01/286374521_125614833486676_5648999768423603014_n-1-300x300.jpg)
必要な所に届ける、お弁当も、お土産も。
そして、 それらがすべて神様の愛から発していることを皆さんに知ってほし い、ボランティア一同の願いです。(良)
執筆:スタッフ斎藤
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ホープ工房
ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。
屋号 | 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター |
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住所 |
〒063-0004 北海道札幌市西区山の手4条1丁目1-28 |
営業時間 |
9:00~18:00 定休日:土・日・祝 |
代表者名 | 斎藤 博之 (サイトウ ヒロユキ) |
info@hopekobo.com |