なんということだ: 大の親友、すれ違い、奇遇なこと、やっぱり釣り人
ホープ再生自転車販売店長の一言 その56
ホープ再生自転車販売店長の相馬です。
最近の札幌は、雪がなかったり、暖かったり、でも突然の大雪だったりと、気象の不安定さに振り回されている感じがあります。
でも、これもここ北の大地北海道に住む者として、自然の力に生活を委ねつつ生きていかなくてはいけないと、改めて思わされています。
さて、今回のブログの話題は、新年早々に起きた「なんていうことだ」という事件?についてです。
冬になり、色々な制約を受けるようになりますが、冬だからこその楽しみもあります。
その一つは、氷上ワカサギ釣り。
雪が降り始めたころから、ワクワクとしていましたが、札幌近郊のフィールドは気温の高さ故に、なかなか結氷せず、新年の開幕は絶望でした。
そんな中、少し遠いですが、南富良野町の金山湖で氷上ワカサギ釣りが始まったとの情報を聞きつけ、矢も楯もたまらず深夜に車を走らせて、湖上の人となり、そこそこの釣果を上げつつ、楽しいひと時を過ごして、帰札となり、ふと思い出して帯広の親友に釣果報告のラインを流しました。
私「あけましておめでとうございます。今日、金山湖に行って、ワカサギ釣ってきました」
親友「あけましておめでとうございます、私も金山湖で釣りをしていました。びっくり!!」
なんと、大の親友が半径100mの範囲の中にいて、しかも同じ様にワカサギ釣りをしていたんです。
「なんていうことだ」
別に日時、場所を示し合わせたわけでもなく、本当に偶然でした。
確かに、湖上で釣りをしながら、「そう言えば、一年前に、ここでワカサギ釣りをしたというラインを貰っていたことがあったな」と思いながら釣りをしていました。
でも、まさかまさかの出来事。
湖上の奥に見えていたテントの中に、彼が居たとは夢にも思いませんでした。
こんなすれ違いをしながら、「お互いに近況報告も兼ねて、連絡を取り合わなければ駄目だね」という確認をし合いました。
ここで得た教訓として、自分の思いは自ら発信しないと相手に伝わらない、そして相手の気持ちも確認できないということですね。
この話をしながら、暫く音信不通にしてしまっている友達が数名いることに改めて気が付きましたので、久しぶりに連絡を取ってみようかと思いました。
皆さんも、暫く音信不通にしてしまっている方がいらっしゃったら、この機会に連絡などしてみたら、実は私と同じようなことをしてしまっていたことに気づかされるかもしれませんね。
今日の話はここまでです。
ここからは、いつも通りのホープ再生自転車販売のコマーシャルです。
ホープ再生自転車販売の店舗は、現在冬期休業しております。営業再開は、2023(令和5)年3月を予定しておりますので、宜しくお願いいたします。
そして、いつもの様にホープ工房の宣伝です。
私のブログをご覧になり、興味を持っていただいた方、まだホープの事をご存じない方は、一度ご来店いただくことを希望いたします。
ホープ工房商品ご購入希望の方は、同系列店の「たい焼きたこ焼ホープ」の店内、大通り交流拠点地下広場内の元気ショップ、JR札幌駅西コンコース内の元気ショップ「いこ〜る」(いこーるは、2/1より販売を再開しています)でも販売しております。
でも販売しております。遠方の方は、どうぞネットショップもご利用ください。
執筆:スタッフ相馬
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商品紹介
ホープ工房
ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。
屋号 | 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター |
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