Merry Christmas！＼(^o^)／

私は、中学校１年生までサンタさんの存在を、思いっきり信じていました(^^;

中一の夏に、父親が亡くなったことを期にサンタさんも来なくなり…

「両親がサンタさんだったのか…」

と、現実を受け入れる事となりまた(^^)

クリスマスの「おやくそく」

クリスマス・イブ(^^♪

まず、画用紙で靴下の形の「袋」を作ります…

で、それを「枕元」ではなく、「玄関」に置いておく…(・o・)

母親いわく…

「忙しいサンタさんにとって、枕元までプレゼントを持って行くより、玄関先で、袋にプレゼントを入れる方が、効率が良い。」

との事…(^^;

で、翌朝…(^^♪

ちゃんと、玄関の「靴下型袋」にプレゼントが入ってる＼(^o^)／

しかし…

プレゼントは、ノートとか鉛筆とかの文房具…

「勉強しーやー」的な…(^^;

あと、「５０円玉」が一つ入っていたことも…

正直、あまりうれしくない…(^^;

しかし！

これは＂サンタさんからの＂プレゼント！

なんと、

サンタさんとは別に、＂親からのプレゼント＂があるのです！

一緒に買い物に行き、私の欲しい物を買ってくれます＼(^o^)／

きっと、

親としては、「こだわりの強い息子に、サンタのふりして下手なプレゼントを買って、気に入らなかったことを考えると、とりあえずサンタさんからは、文房具くらいにしておいて、欲しい物は本人に選ばせたほうがよい。」

と、考えたのだと思います…(^^;

そんなこんなで、中一まで私にサンタさんの存在を信じさせてくれた…

両親の愛と努力を尊敬し、感謝します＼(^o^)／

「お父さん」からのプレゼント…イエス・キリスト

「Christmas」って、「Christ（キリスト） Mass（ミサ・典礼）」らしい…(・o・)

神さまが、この地に、イエス・キリストを送ってくれたことをお祝いする日…

私たちを造った「実のお父さん」神様から、

「神の子ども」私たちへの「命のプレゼント」…

それがイエス・キリスト…

クリスマス…

全ての人が、この「命のプレゼント」を受け取る…

そして、「お父さん」の深い深い「愛」を知る…

そんな、特別な時となることを願います♪

聖書の一節より【ヨハネの福音書　３章16節】

神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。

それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、

永遠のいのちを持つためである。

執筆：スタッフ阿部（光）