ホープ工房 ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修のハンドメイドカホンなども販売。

進捗状況:人生の目標、特別支援学校の先生、故郷Uターン、達成度99%

ホープ再生自転車販売店長の一言 その54

 

ホープ再生自転車販売店長の相馬です。

 

今年も残り後、数日。

年越しをするに当たり、新年を迎える準備は進んでいますか。

我が家は、いつもよりちょっと内容の濃い掃除などをして、新年を迎えることとなると思います。

 

さて、早速本題です。

今日のテーマは「進捗状況」です。この言葉の読みは、「しんちょくじょうきょう」となりますが、その意味はと言いますと、

進み具合・捗り具合、物事がどの程度うまく(順調に)進んでいるか、という意味で用いられるます。

自分の事に当てはめてみますと、今の自分は思い描いていた通りの人生を歩んできたのか?と問うてみますと、決して予定通りではありません。

 

子どもの頃に、学校の先生に憧れて、中学校では特別支援学校の先生という存在を知って、「障がいを抱えた子供たちの先生になりたい」という、より具体的な目標が定まり、それに向けての大学生生活が始まり、大学も福祉系に進みという方向でした。

ここまでは、思い描いた路線に乗っていましたが、いざ教員採用試験に臨みましたが、残念ながら採用とはならず、でも、少し方向は変わったものの、障がいのある子供たちが入所する施設の職員となり、私の福祉畑の仕事が始まったのでした。

 

ここまでの人生設計の進捗状況は、98%の充足率でした。

 

 

やじるし

 

 

しかし、人生色々な予想しないことが起こるもので、両親の病気のことなどにより、地元の札幌に戻ってくる必要があり、札幌に居を移すべく準備を進める中で、自分自身の生活に変化が起きて、「結婚」、「転職」などの理由により、そして現在の職場に身を置くこととなり、人生設計の進捗状況は、一時的に50%くらいになりましたが、その時に設計の組み直しをすることで、新たな方向性が見えてきて、今は99%に変わってきました。

 

今の自分の姿は、その当時には全く予想することなどは出来なかったものですが、結果的には、その時の状況に合わせて、正しく方向修正が出来ていたのかなと思っています。

 

私の人生はまだこれからも継続すると思っていますが、それがもし明日中断するようなことがあっても、「あの時、あのようにしておけば良かったのに」と思わないように、毎日の一つ一つの事に充実感を覚えながら過ごしていけると、最高だなと思います。

 

このブログを読んで頂いた皆さん、あなたの「進捗状況の満足度」は何%ですかと質問を投げかけて、今日の話題はこの辺といたします。

 

 

満足

 

 

ここからは、いつも通りのホープ再生自転車販売のコマーシャルです。

ホープ再生自転車販売の店舗は、現在冬期休業しております。営業再開は、来年2023年3月を予定しておりますので、宜しくお願いいたします。

 

そして、いつもの様にホープ工房の宣伝です。

私のブログをご覧になり、興味を持っていただいた方、まだホープの事をご存じない方は、一度ご来店いただくことを希望いたします。

ホープ工房商品ご購入希望の方は、同系列店の「たい焼きたこ焼ホープ」の店内、大通り交流拠点地下広場内の元気ショップ、JR札幌駅西コンコース内の元気ショップ「いこ〜る」(いこーるは、9/18より一時閉店しています)でも販売しております。

遠方の方は、どうぞネットショップもご利用ください。

 

執筆:スタッフ相馬

ホープ工房

ホープ工房

ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。

屋号 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター
住所 〒063-0004
北海道札幌市西区山の手4条1丁目1-28
営業時間 9:00~18:00
定休日:土・日・祝
代表者名 斎藤 博之 (サイトウ ヒロユキ)
E-mail info@hopekobo.com

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