睡眠―「眠育」、添い寝、そして大好きな昼寝
睡眠時間と質
先日の新聞で「睡眠教育(眠育)」という言葉を見ました。
福岡県春日市の小中学校で実施し、生活の質を現わす数値が上がったり、ネット依存傾向が改善されたりするなどの成果があったそうです。
「睡眠は記憶の定着にも重要です」
「睡眠は成長ホルモンの分泌に深く関係すること」
「寝る前にスマホ画面を見ると睡眠の質がさがること」等先生が語りかけるそうです。
事業所ホープでもゲーム大好き青年が多数いて、その睡眠時間、睡眠の質に大丈夫かな?と、とても心配しています。
質の良い睡眠をとるポイントは、
・毎日決まった時刻に起きる
・毎日朝ごはんを食べる
・お風呂は寝る1~2時間前に入る
・スマホ(パソコン)は寝る1時間前まで
・仮眠は午後3時までに20分以内
必要な睡眠時間
10代前半までは8~9時間、10代後半で約8時間、20代で約7時間、40代で約6.5時間、60代で約6時間なのでそうです。
私のそばの70歳代は若い頃から8時間寝ないと寝た気がしないようですが…。
添い寝そして昼寝
孫は保育園でたっぷり昼寝しているのか、夜なかなか寝てくれず、夜添い寝をしていると私の方が先に寝入ってしまい、ふっと目覚めると横でまだ歌っていたり、手遊びをしていることがあります。
子供が赤ん坊の頃も、添い寝の私の方が眠ってしまい、赤ん坊はまん丸い目で遊んでいた記憶が多々あります。
休日は、遊んでいてなかなか昼寝をせず、夕方になってもう眠いと昼寝したら今度はなかなか起きません。
またいつまでも夜寝ない悪循環になるので、熟睡中起こすのもなかなか大変な作業となります。
とにかく私はお昼寝が大好きなので「一緒にお昼寝してください。」と、アンパンマンの歌を歌いつつ踊っている孫と闘いの休日です。(良)
聖書の一節から【詩編127章2節】
あなたがたが早く起きるのも、おそく休むのも、辛苦の糧を食べるのも、それはむなしい。
主はその愛する者には、眠っている間に、このように備えてくださる。
執筆:スタッフ斉藤
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商品紹介
ホープ工房
ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。
屋号 | 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター |
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〒063-0004 北海道札幌市西区山の手4条1丁目1-28 |
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代表者名 | 斎藤 博之 (サイトウ ヒロユキ) |
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