私もコロナ陽性となりました
私もコロナ陽性となりました
家族がホテルで隔離生活になり二日目。
私の朝の検温で37度あり「ん?」という感じでコロナ抗原検査キットのお出まし。
陰性でした。
陰性のとたん体調すっきり「よし今日もがんばるぞ」。
濃厚接触者として通常勤務はできませんが、誰もいない休日なら、と気になっていた仕事を片付けに職場へ。
三日目、朝また微熱がある雰囲気。
抗原検査をしたら陽性の線が薄く出て、疑陽性とか偽陽性とかネットにいろいろ出ていて???
(後でわかりましたが、Tのところに薄くても線が出たら陽性とありました。)
更に1時間後別の検査キットで検査したらはっきり2本線の陽性が現れました。
息子と孫達はウイルスのいるかもしれない家にいなく、連日人けのないところ目指して元気に出歩いているので、今は感染の心配はありません。
札幌市の陽性者のページにアクセス。
検査の写真と身分証明の写真を送信すると、保健所より「陽性です」の通知が来ました。
残った家族が感染しないように、隔離生活の開始です。
トイレの使用後は除菌スプレーをシュッシュ、洗濯は界面活性剤入り洗剤でOK。
風呂は最後に入ってすぐお湯を流す。
困ったのが食事。
息子は孫たちと自分を守ることで精いっぱい。
こちらの心配をしてくれません。
仕方がないので居ない時チャッチャと冷蔵庫から食べられそうなものを持ってきたり、普段美味しくいただいている冷凍パスタもカップ麺も食欲なく半分くらいしか食べられませんでした。
私もホテル隔離が決まりました。
息子はホッとしたようですが、発症の前日孫と超濃厚接触していたので「孫が感染していたら面倒を見なければ・・・」とか孫のことばかり心配していたのですが、孫は発症しませんでした。
ひょっとしたら孫たちはすでに感染して、無症状でもう治っていて私たちが感染したのではとの推測も成り立ちます。
ホテルに行く前の夜、カレーを作り置きしている私のもとに孫が寄ってきて
「おばあちゃんどうして手袋とマスクしてるの」
「おばあちゃんは病気だからお出かけしてくるからね」と言ったら
「一緒に行きたいのに」と泣き出しました。
5日間ホテルの隔離生活は正に神様がくれた休暇だったのでしょう。
ただ、1日3回お弁当をもらいに部屋から出る時、一緒にエレベーターに乗り合わせた人がすごい咳をしたりすると、他のコロナに感染するのでは、と怖い思いをしました。
そして5日間の隔離が終わった時、迎えに来た孫を抱っこした時本当にほっとしました。
孫たちは感染せずに元気に休暇(濃厚接触者の待期期間)を過ごしていました。
いつどこから発症するかわかりません。
各家庭に抗原検査のキットを常備し、発熱時には検査することが、感染拡大を防ぐ手立てとなると思います。(良)
執筆:スタッフ斎藤
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商品紹介
ホープ工房
ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
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また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
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