テレビゲームより楽しい事ないかな:ピタゴラスイッチ、ドミノ倒し、ビー助の冒険
家にあるもの全てがおもちゃに
家の6才と3才の孫は、パソコンやスマホのユーチューブを見ることが大好きです。
父親が手を離せない時、二人をパソコンに子守りさせていたようです。
(我が家では、子ども聖書アプリでやはりゲームを楽しんでいます)
ですぐにそういうメディアに触れたがります。
でも、知らんぷりしていたら、二人でいろいろな遊びを始めます。
部屋中にキッチンから運び出した、乾麺・缶詰め・カップ麺・お菓子、手当たり次第に並べてお店屋さんごっこ。
あまりにも楽し気にものを集めるので、部屋中ゴミ屋敷のようになっても、彼女たちには楽しい遊びでれません。
終わった後片付けしない時は、「おかたづけしなさい」と口うるさいおばあちゃんになります。
子どもは、おもちゃがなければ無いで、何でもおもちゃにする才能を持っているようです。
玄関からスリッパを持ってきて、お客様ごっこ。
洗面台からブラシを持ってきて床屋さん。
長椅子やテーブルに上がったら、アイドル。
何にでも変身できます。
この長い夏休み(夏休み中に書いていますf(^_^))、ホープのゲーム大好き青年たちは、ゲームより楽しい事何か見つけているでしょうか。
ピタゴラスイッチの「ビー助の冒険」が楽しい
NHKEテレのピタゴラスイッチがとても面白いです。
ビー玉ビー助(赤い球)が黒の大玉に捕まった兄弟(黄と青)を助けに行く物語です。
ピタゴラスイッチ、文房具などを使って、面白い道を作ってボールをゴールまで転がす「ピタゴラ装置」、と呼ばれるからくり装置。
この装置は、紙コップや定規やクリップなど身の回りのもので組み立てられていますが、非常に複雑な仕掛けがなされており、最初のきっかけを人力で与えたあとはすべての動きが連鎖的に引き起こされる(ドミノ倒しに似ており、その発展といえます)よく考えたなあと感心する仕掛け満載です。
で、捕らえられた兄弟を救いに行く赤い球がコロコロ転がっていき、ハラハラドキドキの物語です。
子どもよりも私の方が真剣に見ているのかもしれません(*^^*)。
無事にお家に戻れた時はほっとします。
ピタゴラ装置のように、身の回りの物でも何か楽しいことできるよ。
お料理なんか最高だよ。(良)
聖書の一節より【詩編 第90章14節】
朝ごとに、あなたの恵みで私たちを満ちたらせてください。
私たちのすべての日に、喜び歌い、楽しむことができるように。
執筆:スタッフ斎藤
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商品紹介
ホープ工房
ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。
屋号 | 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター |
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