ああ、歩道橋
歩道橋補修工事
当事業所の前には、旧国道5号線をまたいで山の手と琴似を結ぶ歩道橋が“でん”と存在しています。
電話で事業所の場所を説明する際「旧国道5号線に出ていただいて、右を見ていただくと黄緑の歩道橋が見えます…」と答えています。
実は歩道橋は、自転車店のお客様などの駐車に、見通しが悪くとても不便で「早く撤去してくれないかなあ」と考えていました。
でも、中学生の通学路として重要な存在のようです。
そんなある日、札幌市が撤去どころか、補修工事をして更に長期にわたり使用する方針を伝えてきました。
自転車店の営業に差しさわりがでるのではと懸念しましたが、説明に来た札幌市と工事担当のスタッフさんがこちらの意を察してくれて、工事計画を立ててくれているようです。
そして、7月から12月まで長期にわたり歩道橋の補修工事が始まりました。
窓から見える足場作りは、それこそ命がけのように見えます。
暑さの中の空中作業、見ていると恐ろしくなります。
誘導員さんも、当自転車店や、ホープ食堂にいらっしゃる方をきちんと誘導してくれます。
トラックでの自転車の運搬もきちんと誘導してくれました。
ただ、道路の渋滞が多くなり、懸念していた交通事故(狭い交差点の端に引っ越しトラックが停車していて乗用車が気づかず左折して追突)も起きていました。
工事中で狭くなった歩道をビュンビュンスピード出して走ってきて後ろから追い抜いていく自転車も恐ろしいです。
どうぞこの工事中、これ以降、事故や怪我がありませんように、神様おまもりください!
それでも新記録!
そして、7月末の土曜日に、自転車売り上げ台数が過去の年間最高売り上げ台数に並びました。
まだまだ、売り上げ台数は伸びます。
売れる度に売り上げ台数の更新となりますv(^o^)
歩道橋の工事なんのその。ホープ再生自転車販売は、神様の恵みと祝福を豊かにいただいていること、感謝致します!(良)
執筆:スタッフ斎藤
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商品紹介
ホープ工房
ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。
屋号 | 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター |
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〒063-0004 北海道札幌市西区山の手4条1丁目1-28 |
営業時間 |
9:00~18:00 定休日:土・日・祝 |
代表者名 | 斎藤 博之 (サイトウ ヒロユキ) |
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