子どもといっしょ
6月で6才になった子の素敵なつぶやきの詩。
始めは4人だったの。(お父さんとママとあやかとかほちゃん)
それから3人になったの。(ママはお空に行ったの)
そして今は、おじいちゃんと、おばあちゃんと、お父さんと、あやかとかほちゃん。
5人になったよ。
たくさんになったよ。
おうちもひろくなったよ。
たのしいね!
すは、熱が出た
以前は子供が熱を出すのは珍しいことではなく、子供の特性のように思っていました。
今は熱が出たら、コロナの検査を考えます。
先日の土曜日、朝は元気だった子どもが、教会に来てとてもおとなしくじっと椅子に座っていました。
いつも走り回っている子どもが今日はおとなしいなと思っていました。
ある人が、入口のアルコール消毒と検温器を備えている機器に電気のスイッチが入っていないことを教えてくれました。
スイッチを入れてみんな検温したら、なんと子どもが38度。
え~、それから体温計で右脇、左脇それぞれ計っても37.5度以上あります。
まず、帰宅して、眠った子どもの鼻の中に綿棒を入れて、抗原検査をしました。
検査キットにラインが1本出てきても、それが陰性か陽性か(説明が英語やフランス語で^_^;)ネットでたくさん調べて陰性とひとまず安心。
それから、夜勤明けの父親に連絡して、小児科探しです。
一度行ったことのある一番近い小児科に電話したら、「先月でやめました」え~(>_<“)
やっと土曜受付の小児科に診てもらいました。
両あごの下が腫れていての熱のようです。
粉薬をイチゴ味のゼリーに混ぜて飲んでもらい、お尻に座薬を指したら、彼女は座薬がどうなるのか知りたがり、「溶けて身体の中に入っていくの」と言ってもピンとこないよう。(それから5日くらいたった時「あのお尻の薬はまだお尻に入っているの?」とたずねられました。)
午後汗をたっぷりかいて眠ってくれたら熱も下がって、夕ご飯にウナギ(彼女の好物)を食べるほど回復しました。
癒してくださった神様に感謝します。
姉が眠っている間、公園に行きたがる3才児に「お買い物に行こう」と二人でとことこ歩いてマーケットに。
いつも行動は3人一緒なので、二人で手をつないで歩いた時間は貴重な時間でした。
帰り道、彼女は「あやかちゃんのおうちに帰ろう」とやはり姉の不在がさみしかったようです。
で、お買い物から帰ったら、彼女もすぐにぐっすりとお昼寝に突入しました。
3才児のお祈り
教会に来るようになり、幼児教室で少しずつ教えていただいているのですが、公園で遊んでいる時、大きな木に向かって何か叫んで最後に「アーメン」と言っていたので「お祈りしたの?」と聞いたら「うん」とにっこりしていました。
それから彼女はよくお祈りをするようになりました。
ある夜、布団の中で、「お祈り」と言ってから、
「ハレルヤ、てんのおとうさん、おじいちゃんと、おばあちゃんと、おとうさんと、おかあさんと、あやかちゃんと、かほちゃんがいます。
かほちゃんのおしりがいたくないように!アーメン」(前にウンチの後お尻が痛いというのでイエス様に治してもらおうね、とお祈りをしたことがありました)
大好きな聖句
壁に貼っている聖句カレンダーが子供たちは大好きです。
6才児は「羊」の漢字がわかるらしく、他の人が(3才児にとっては保育園のお当番カードに見えて毎日変えたいのです)変えても、またその聖句に戻します。
詩篇 23篇1節
主は私の羊飼い。
私は、とぼしいことがありません。
(良)
執筆:スタッフ斉藤
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商品紹介
ホープ工房
ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。
屋号 | 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター |
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