以前、私がのってたバイク…(^^♪

エンジンをかけるに、はちょっとした「コツ」が必要です。

エンジンに送り込むガスの濃さだったり、量だったりの調整が必要です(^^;

色んなとこ、引っ張ったり、回したり…

それでも、一発でかかることは、まずありません(^^;

バイクのご機嫌？をうかがいながら、

色んなとこ、押し込んたり、もどしたり…

「こんなもんかな？よし！今度こそ！」

「ドドンッ！　ドロドロドロ　ドドドドドドド…」

やれやれ(^^;

しかし、まだまだ、すぐに走り出すことはできません…

走り出しても、すぐに止まってしまいます(^^;

エンジンをしっかり暖めて…

またまた、色んなとこ、押し込んたり、もどしたり…(^^;

「そろそろ、いいかな？」

「ドドドド　ドッドッドッ　ドットコ　ドットコ　ドットコ…」

「オッケー、オッケー」(´▽｀)

馬が走るみたいな「鼓動」が、カッチョイイ(^^♪

それに比べて、最近のバイクは…

色んなとこ引っ張ったり、回したりしなくても、

一発でかかって、すぐに走れるらしい…(ﾟдﾟ)！

人間が、あれこれお世話しなくても、

バイク自身で考えて、調整して、決断してくれる…

善悪の知識の木…

人間も、なんでも自分で考えて、なんでも自分で決められる…

「正しい」とか「間違ってる」とか、

「善」とか「悪」とかも…

「あたりまえ」に思ってたり、「いいこと」みたく思えるけど…

本来、「善悪」とか決めるのって、神様だけの領域なのかも…(^^;

聖書の一節より【創世記２章16～17節】

神である主は人に命じられた。

「あなたは園のどの木からでも思いのまま食べてよい。

しかし、善悪の知識の木からは、食べてはならない。

その木から食べるとき、あなたは必ず死ぬ。」

執筆：スタッフ阿部（光）