離島めぐり:利尻・礼文、天売・焼尻、奥尻、利尻富士、バイク・自転車の旅
ホープ再生自転車販売店長の一言 その43
ホープ再生自転車販売店長の相馬です。
6月の札幌の風物詩「よさこいソーラン祭り」が終わり、これが終わると、いよいよ北海道も「夏本番」となります。
気温も、20℃を超えることが多くなり、服装も半袖を着る機会が多くなるなぁと思っていたら、あっという間に6月も終わってしまいます。
私の仕事場でも、扇風機が動き始め、その風に心地よさを感じるようになっていました。
作業の時に着るツナギ服を半袖に変えようかと思い始めています。
ちょっと前の朝のNHKのニュースで、「利尻島」が取材されていました。
そこには、山頂付近にまだ白く残雪を残した、とても綺麗な利尻富士が映っていました。
周囲には黄色いエゾカンゾウも映っていて、「この景色の中、また自転車で島を一周したいな」という思いがこみ上げてきました。
思い返すと、3年ほど前に、自転車でのサイクリングを兼ねて、利尻・礼文島の旅行をしたことがありました。
その時に、綺麗に晴れ渡った利尻富士を見上げながら、島を一周したことを思い出し、先ほどの思いに繋がったわけです。
コロナの影響も少し落ち着いたところで、また「北海道離島自転車の旅」を再開したいと思い、もし可能ならば、この夏は「奥尻島」を制覇したいですね。
奥尻は、以前にバイクでは訪れたことはありますが、自転車で再び走りたいという思いは強くあります。
奥尻島を走ると、フェリーなどで渡ることのできる北海道の離島は一通り制覇出来たことになるので、一区切りですね。
実現になるのかどうかは、コロナの落ち着き具合と、自分自身のモチベーションに掛かっているので、実現率50%と言うところだと思います。
当然、この旅には妻も同行となる訳ですが、前回の天売・焼尻の自転車旅では、それなりに頑張って走っていましたが、あの時の体力は維持できているのか?と疑問を感じながらも、計画を淡々と練っているところです。
先日、私たちのお店に一通の電話がありました。
電話の主は、私が勝手に「日本一周ランドナー君」と呼んでいる男性からでした。
彼は、3・4年前にひょんなことから当店に来店いただき、自転車のメンティナンスを受けることになったのがきっかけです。
それ以来、夏から秋にかけて北海道を訪れている訳ですが、その彼が今年も7月上旬に北海道に上陸するので、宜しくお願いしますという挨拶の電話でした。
私も、その電話を受けて少し嬉しくなり、近くにいたスタッフにすぐに伝えた程でした。
彼は、お客様であって、友達ではありませんが、「友 遠方より来るあり」という言葉がぴったりの様な気がします。
これからの季節は、北海道を目指してくる自転車やバイクの方々が増えてくると思いますが、くれぐれも安全運転を心がけてください。
そして、北海道の自然を満喫してください。
また、自転車の方は、もし札幌の西区方面に来る予定の方は、わがお店であるホープ再生自転車販売にお立ち寄りください。
大歓迎いたします。
ということで、ここで、ホープ再生自転車販売のコマーシャルです。
ホープ再生自転車販売の店舗は、月曜日から土曜日までの10:10〜17:30まで営業しています。
日曜日と祝日は休業しており、平日の12:00〜13:00までは昼休憩のため、店舗を閉じておりますので、ご了承ください。
そして、いつもの様にホープ工房の宣伝です。
私のブログをご覧になり、興味を持っていただいた方、まだホープの事をご存じない方は、一度ご来店いただくことを希望いたします。
ホープ工房商品ご購入希望の方は、同系列店の「たい焼きたこ焼ホープ」の店内、大通り交流拠点地下広場内の元気ショップ、JR札幌駅西コンコース内の元気ショップ「いこ〜る」でも販売しております。遠方の方は、どうぞネットショップもご利用ください。
執筆:スタッフ相馬
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商品紹介
ホープ工房
ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。
屋号 | 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター |
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〒063-0004 北海道札幌市西区山の手4条1丁目1-28 |
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代表者名 | 斎藤 博之 (サイトウ ヒロユキ) |
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