来月には海開き！いよいよ夏到来！

海だ！花火だ！ＢＢＱだ！

…ちょっと気が早かったかな？(^^;

現に、北海道はまだはだ寒い…

このブログも、フリースを着て書いております…(^^;

数年前の夏…

函館の大沼で、キャンプをしました(^^)

とは言っても…

当時の私の心は、深く沈んでおり、

ただ毎日息してるだけ…

命の火が消えちゃったような感覚…(._.)

夜…テントの外で、「ぼ～っ」と過ごしてました…

満点の星空と、水辺には数匹の蛍が飛んでいました…

小さな光が、ふわふわ、ゆらゆら…

「神さま…　気力も、信仰も、なんもかんも、消えちゃったかも…」

その時、一匹の蛍が、こちらに向かって飛んできました(ﾟдﾟ)？

「ピュ～」って、みるみる私に近づいて…

「ピタッ」って、私の胸に止まりました(ﾟдﾟ)！

「消えてなんかないよ～」

「私の火は、あなたの内にとどまってるから…」

神さまが、そんなふうに教えてくれた気がしました…

聖書の一節より【イザヤ書61章１～３節】

神である主の霊がわたしの上にある。

貧しい人に良い知らせを伝えるため、

心の傷ついた者を癒やすため、

主はわたしに油を注ぎ、

わたしを遣わされた。

捕らわれ人には解放を、

囚人には釈放を告げ、

主の恵みの年、

われらの神の復讐の日を告げ、

すべての嘆き悲しむ者を慰めるために。

シオンの嘆き悲しむ者たちに、

灰の代わりに頭の飾りを、

嘆きの代わりに喜びの油を、

憂いの心の代わりに賛美の外套を

着けさせるために。

彼らは、義の樫の木、

栄光を現す、主の植木と呼ばれる。

執筆：スタッフ阿部（光）