ワクチン接種:3回目、エッセンシャルワーカー、モデルナ、副反応
3回目のワクチン接種
コロナワクチンの3回目の接取が始まり、徐々に医療従事者や高齢者を中心に接種を終えた方が増えてきています。
また、小児・10代の1・2回目の接取も進んでいるようです。
高齢者に続き、障がい等の基礎疾患を持っている方々も優先的に摂取できるので、当事業所でも2022年3月7日に「職域接取」を実施しました。
また、いわゆる「エッセンシャルワーカー」といわれる我々事業所スタッフも同時に摂取することができ、とりあえず一安心といったところです。
人それぞれの副反応
副反応の現れ方は、かなり個人差があるようです。
普段一番元気で明るい人が、接取当日の夜から強い悪寒と節々の痛みに襲われたり。
2回目の接取時にかなり辛かった人が、3回目では全く辛くなかったり。
メーカーの違いを懸念する声もありますが、同じメーカーでも辛い人は辛く、違うメーカーでも軽い人は軽いようです。
いずれにしても強い副反応が現れると体力の消耗があるので、注意しなければなりません。
かく言う私も、腕の痛み、普段よりすこし高めの体温、若干の倦怠感を感じています。
しかし、病気というわけではないので、とりあえず様子を見ながら仕事を進めたいと思います。
現代社会に生きる私たちは、これまでの生活の中でコロナに限らず様々なワクチンを摂取しています。
国立感染症研究所のホームページによると、「定期接取」「臨時接取」「任意接種」の全てひっくるめると、28種類のワクチンがあり、個人の命を守るため、そして社会の人々を守るため、様々なケースで活用されています。
自らの保身だけでなく、社会を保つためのワクチンという観点で、接取は必要なことなのではないか、と私は思います。
「タラレバ」は無意味かと思いますが、これまで開発されたワクチンがどれも人類にとって「悪」であるなら、それによって保たれている今の人類の存在そのものが「悪質」なものと言えてしまわないでしょうか。
そんな社会なら、もっと前からどうにかっていていもおかしくないはず。
人類の大半の人々は、社会をけん引するリーダー達の言葉にしたがっていかなければ生活し続けることはできません。
とある映画で「リーダーが優秀なら組織も悪くない」と話す主人公に、敵対する者たちが馬鹿にするセリフを吐くシーンがあります。
人は一人では生きて行けず、少なからず何かの組織に所属し、依存していると思います。
所属しているなら、足並みを揃える必要、ありますよね。
執筆:スタッフ小野
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商品紹介
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