ホープ工房 ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修のハンドメイドカホンなども販売。

ニューアイテム:ワカサギ釣り、茨戸川、電動リール、釣果アップ、パオグランテント

ホープ再生自転車販売店長の一言 その34

 

ホープ再生自転車販売店長の相馬です。

北海道の皆さん、今回の暴風雪の被害、大変でしたね。

学校や職場に行くこともできずに、自然の猛威に成す術なしという状態の方も多かったと思います。

私自身も出勤時間はいつもより2時間早く出発となり、その出発の為に1時間ほどの自宅前除雪という作業も必要となり、ほとほと疲れましたね。

でも、私には強い味方がいます。

除雪の大変さも相棒の「おじいちゃん除雪機」がかなり軽減してくれていました。

シーズンオフにはゆっくりと養生していただくように、今シーズンが終わったら、フルメンティナンスを実施しようかと考えています。

「本当に、いつも、大変な作業を手伝ってくれてありがとう」という感じですね。

 

 

電動リール

 

 

さて、今回のテーマは、「ニューアイテム」です。

 

この冬に新たに導入したのは、ワカサギ釣り用の電動リールです。

それは「シマノ レイクマスター CT-ET」という機種です。

昨年から話題になっていたのですが、なかなか購入するのには懐の事情と相談しなくてはならないもので、二の足を踏んでいたのですが、お正月の初売りの時に、何とか手の届く価格になっていたこともあり、思い切って買っちゃいました。

 

この機種については、好き嫌いもあり、賛否両論のコメントがYouTubeで書き込まれていますが、私は「グット」を付けたいです。

ちょっと細かな話になりますが、電源が外部設定になっているので、本体がとても軽く作られています。

一日に何百回も持ち上げたりしますので、ちょっとでも軽いことはとても大事なことです。

それでも敢えて注文を付けるとするならば、外部電源は単三電池4本で動かすのですが、それを誰もが持っているモバイルバッテリーで動かそうとすると、電圧が足りないのか、電池残量マークがフル表示ではなく、かなり少なくなっている状態でしか表示されないことです。これについては、100円ショップで単三電池を買えば、3〜4回の釣行に仕えるので、これはこれでいいのかなと思っています。

 

ワカサギ釣りの記憶として、思い返してみると、初めてワカサギ釣りをしたときは、手巻きのリールで釣ることが当たり前で、そのリールの回転をどうにかして滑らかにすることで、手返しの回数を増やす工夫をしていましたが、いくら滑らかな回転になるようにしても、やはり電動の速さにはかないませんね。

 

 

ワカサギ

 

 

初めてワカサギを釣りに行ったのが、道東の糠平湖。

その時の釣果が確か10匹も釣れず、寒さだけが忘れられない思い出となりました。

その時には、氷に穴を開けるアイスドリルもなく、どん突き棒と呼ばれるもので、一つの穴に30分近くも時間を掛け、寒さを凌ぐテントもなく、完全露天でした。

今は専用テントもあり、カセットガスでワンタッチのストーブもあり、あの時の寒さは何だったのかと思うような環境で釣りができています。

でも、これも釣り人として「沢山釣りたい」という一念がなせる技であり、釣りに興味の無い方にしてみれば、「あんなちっぽけな魚にどれだけ私財を投入しているんだ」と思われるのでしょうが、そこは釣り人とは違うところなのでしょうね。

 

 

ワカサギ

 

 

今年は、例年の気温の推移ではなかったことも影響しているのでしょうか、なかなか厳しい釣果が続いています。

何度かの釣行の平均釣果数は1束(100匹)といったところでして、昨年の様に3束、5束ということにはなかなかなりません。

それでも、釣れなければ釣れないなりに、激渋の状況で釣り上げた1匹はとてもうれしいものがあり、まして今年はニューアイテムを取り入れましたので、それを使っているだけでも楽しいということもあります。 

あと少しですが、ワカサギ釣りシーズンは続きますので、残り少ないチャンスを生かして、爆釣としたいものです。

 

 

テント

 

 

さて、ワカサギ釣りシーズンが終わると、やがて自転車のシーズンとなります。

昨年は、コロナの影響もあり、思ったようなスケジュールでサイクルライフを楽しむことはできませんでしたが、今年こそは、サイクルライフ満喫との思いでいます。

 

私たちの職場であるホープ再生自転車販売では3月上〜中旬のオープンを目指しています。

今回の大雪が多少なりともオープン日に影響を与えるかもしれませんが、やがてオープンを迎えることに間違いはありません。

自転車購入を考えていらっしゃる方は首を長ーくしてお待ちだと思いますが、是非にご期待ください。

さらに今年は、再生自転車ばかりではなく、ほぼ新車同様の「未使用車」と言われる部類の自転車も豊富に取り揃えています。

価格は、市場販売価格の2〜3割お安く提供いたします。

ママチャリ、シティサイクル、ジュニア用、子供用など種類も豊富です。

台数は豊富にご用意しておりますが、万が一売り切れの際にはご容赦願います。

 

 

そして、いつもの様にホープ工房の宣伝です。

私のブログをご覧になり、興味を持っていただいた方、まだホープの事をご存じない方は、一度ご来店いただくことを希望いたします。

ホープ工房商品ご購入希望の方は、同系列店の「たい焼きたこ焼ホープ」の店内、大通り交流拠点地下広場内の元気ショップ、JR札幌駅西コンコース内の元気ショップ「いこ〜る」でも販売しております。

遠方の方は、どうぞネットショップもご利用ください。

 

 

執筆:スタッフ相馬

 

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ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
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代表者名 斎藤 博之 (サイトウ ヒロユキ)
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