ホープ工房 ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修のハンドメイドカホンなども販売。

防寒:レイヤリング、アンダーウェア、ワークマン、ワカサギ釣り

ホープ再生自転車販売店長の一言 その33

 

ホープ再生自転車販売店長の相馬です。

皆さん、コロナの猛威が収まりませんね。

周囲でも、感染の情報が頻繁に聞かれるようになりました。

あの無菌地帯と言われていた南極大陸でもコロナウィルスが確認されるという状況になるほど、世界に蔓延しています。

それにしても、マイナス50℃などと言われる南極大陸でコロナウィルスが確認されるのは、そこにウィルスの媒介者である人間が生活しているからとも言えますね。

マイナス50℃の世界で生きていくための工夫は、それは並大抵のものではないと想像できます。

基地内は生活に適正な室温が保たれていると思いますが、厳冬期に一歩外に出ると、死と隣り合わせの寒さが待っています。

でも、そんな時でも屋外での作業もあるでしょうから、その時の防寒対策はどうなっているのかなぁと、とても興味深いものがあります。

 

 

アンダーウエア

 

 

さて、今回のテーマは、そんな訳で「防寒」です。

 

 

冬の防寒対策の基本はレイヤリング(重ね着)です。

最近はワークマンのアンダーウェア上下を愛用しています。

メリノウール20%のものを好んで使っています。

オール化繊の物に比べて、チクチク感が少なく、柔らかい感じの肌触りが気に行っています。

ウールの効果もあって、保温性も高いようです。

その上には、ワークマンの裏付きウェアー上下を来て、屋外に出る時には、フリースジャケットとオーバーパンツとダウンジャケット。

後は小物として、ネックウォーマーと防寒帽子、そして手袋、場合によってはスパッツ(脚絆)を使用しています。

 

屋外に出て活動する時は、同じ屋外でも、その時の運動量によってウェアーの種類を変えています。

ワカサギ釣りの様に比較的運動量の少ないときには、動かない状況でも暖かいウェアーだったり、また除雪業の時は、汗を掻くぐらいの運動量が予想されるので、掻いた汗がすぐに発散されるようなウェアーを選んでいます。

 

 

ネック

 

 

以前、登山が趣味の友人から聞いた話があります。冬期間の体温維持に欠かせない「3つの首」が重要であるとの事。

その「3つの首」とは「首(頸部)」、「手首」、「足首」のことです。

この3つを保温することで、保温効果が抜群に上がります。

 

 

手袋

 

実際に、ちょっと寒いと思う時に、ネックウォーマーを着用するだけで、暖かいと感じることがありました。

また、手袋も手首の部分を覆う部分が長いロングカフの物は、除雪の時に冷えから指先を守ってくれます。

あとは足首ですが、これは自分としても意外でしたが、除雪の時に丈の短い靴を履いていて、雪の侵入を防ぐため、雨の時に使用していたスパッツを履いてみたところ、普段履いているロング丈の防寒靴で作業するよりも足先が暖かく、とても快適でした。

 

 

雪はいるのを防ぐやつ

 

 

自分なりに思うのは、スパッツを履いたことで、靴の中の暖かい空気が外に逃げ出すことを防いでくれたことで、保温性が高まったことと、肝心の足首がさらに覆われたことで、保温効果が高まったのかなと思っています。

それから、私は年中、帽子を愛用しています。夏場は日差しから頭部を守り、熱中症対策として使用し、冬場は当然防寒対策として使用しています。冬場の帽子の使用については、一説ではありますが、帽子を被らないより、被っている方が体感温度として3℃高くなるそうです。頭は重要ですから、この寒い季節を快適に乗り越えるための手段として、帽子の使用を見直してみてはいかがでしょうか。

 

 

防止

 

 

ここでちょっとコマーシャルです。

 

当方ホープ再生自転車販売では3月上〜中旬のオープンを目指しています。

その時期には、整備の終わった再生自転車が店頭に並ぶ予定ですので、自転車購入を考えていらっしゃる方、是非にご期待ください。

さらに今年は、再生自転車ばかりではなく、ほぼ新車同様の「未使用車」と言われる部類の自転車も豊富に取り揃えています。

価格は、市場販売価格の2〜3割お安く提供いたします。

ママチャリ、シティサイクル、ジュニア用、子供用など種類も豊富です。

台数は豊富にご用意しておりますが、万が一売り切れの際にはご容赦願います。

オーブをお待ちください。

 

そして、いつもの様にホープ工房の宣伝です。

私のブログをご覧になり、興味を持っていただいた方、まだホープの事をご存じない方は、一度ご来店いただくことを希望いたします。

ホープ工房商品ご購入希望の方は、同系列店の「たい焼きたこ焼ホープ」の店内、大通り交流拠点地下広場内の元気ショップ、JR札幌駅西コンコース内の元気ショップ「いこ〜る」でも販売しております。遠方の方は、どうぞネットショップもご利用ください。

 

執筆:スタッフ相馬

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ホープ工房

ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。

屋号 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター
住所 〒063-0004
北海道札幌市西区山の手4条1丁目1-28
営業時間 9:00~18:00
定休日:土・日・祝
代表者名 斎藤 博之 (サイトウ ヒロユキ)
E-mail info@hopekobo.com

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