ホープ再生自転車販売店長の一言　その32

ホープ再生自転車販売店長の相馬です。

皆さん、コロナの猛威に影響を受けていませんか？

これだけ世の中に蔓延していると、罹患しない方が難しいと言える状況でもありますよね。

どうぞ、皆さんもこれからもコロナにやられてしまわない様に、充分にお気を付けください。　

さて、今回のテーマは「数字」です。

皆さんは、日頃から生活の中に「数字」を取り入れていますか。

今回は「数字」、中でもラッキーナンバーという見地からのお話です。

私の子供の頃のヒーローとして、読売巨人軍の長嶋選手がいました。

背番号「３」は憧れの数字でした。

当然、自分の持っていた野球のユニフォームも背番号は「３」でした。

年齢が進んでくるにつれて、数字に対するこだわりは、少し影を潜めていたのですが、子供の頃の数字への思いが蘇ることが、中学校の3年の高校受験の時にありました。

ズバリ、受験番号です。

私立高校と公立高校の両方に出願するのが、当たり前でしたので、番号も２つあり、私立が「９」、公立が「108」。

この数字の関係性は、1+8(公立)=9(私立)ということですね。

しかも、１と８は私の誕生日にドンピシャリ。

受験生の不安定な精神状態においては、得も言われぬ、何の根拠もない「安心感」を与えてくれたものでした。

この安心感のお陰?なのか、1５歳の春は桜満開で迎えられました。

そんなことから、私の中では自分の誕生日に関わる数字が、ラッキーナンバーの様なものになっており、「１」「３」「８」がその数字に当たります。

今日の運勢などという項目で、星座占いや高島暦などで、その年やその月、その日のラッキーナンバーなどを示していることがありますが、私はその数字に囚われて支配されている感じは嫌なので、ポジティブシンキングに基き、何か事柄を実行している時に、ラッキーナンバーに出会ったときに、モチベーションを上げるということをしています。

全ては世の流れの中で決まってくるものですが、その人の心の持ち様で、その時その時の方向性が決まってくると私は思っています。

だから、あくまでもラッキーナンバーであって、それによって不幸がもたらされる原因とはならないと思っています。

モチベーションをあげていると言えば、当方ホープ再生自転車販売で作業を進めるメンバー達も頑張って、将にモチベーションを上げながら仕事をしています。

今年は、積雪も多いので、3月に入ってすぐのオープンとはならないと思われるので、上〜中旬のオープンを目指しています。

その時期には、整備の終わった再生自転車が店頭に並ぶ予定ですので、自転車購入を考えていらっしゃる方、是非にご期待ください。

そして、いつもの様にホープ工房の宣伝です。

私のブログをご覧になり、興味を持っていただいた方、まだホープの事をご存じない方は、一度ご来店いただくことを希望いたします。

ホープ工房商品ご購入希望の方は、同系列店の「たい焼きたこ焼ホープ」の店内、大通り交流拠点地下広場内の元気ショップ、JR札幌駅西コンコース内の元気ショップ「いこ〜る」でも販売しております。

遠方の方は、どうぞネットショップもご利用ください。

執筆：スタッフ相馬