支援には支援の輪2:お正月らしい時が来ますように、お餅つき、あんこ、お汁粉
今年もよろしくお願いいたします。
年末にあったミッションホープのレポートを書かせていただきます。
ホープ食堂に支援をいただいている「友の会」さんの依頼によりお米を送っていただいている美唄の「やまびこ農園」さんより、『今恵まれない人にも 少しでもお正月らしい時が 来ますように』という添え書きと共にもち米と小豆が送られてきました。
そして、時を同じく友の会さんより、「何か欲しい物はありませんか?」という機会があったので、餅つき機が必要な話をすると、「きっと会員に呼びかけたら必要なくなった餅つき機があると思いますよ」と、すぐ2台調達してくれました。
小豆はホープのパティシエが、圧力なべでたくさんの美味しいあんこを炊いてくれました。
さあ、はじめての餅つきです。
始めの一臼目は、べったりと窯に餅がへばりついてとても次を続ける状態にならず、餅をはがして洗い流すのにとても苦労しました。
仕様書をきちんと読んでいないせいでした。
後から気づきました。
もう一台は、スムーズにいったのでこちらで4連続の餅つき。
一日がかりの大仕事でしたが、楽しかったです。
涼しいところで一晩固めて、翌日スタッフに切り分けてもらいました。
もう固まっていて、切るのも大変だったようです。
40切れ×5セット、200切れのお持ちができあがりました。
そして、12月30日年末特別ホープ食堂に、お一人4切れの餅とケースに入れた餡を40人分用意することができました。
更に集まったボランティア20人の昼食として美味しいお汁粉がふるまわれました。
みんな幸せな一時を過ごした後、無料弁当配布の準備に取り掛かりました。
15時には、弁当の配布を終え、「良いお年をお迎えください」と2021年の作業を締めくくることができました。
※ご利用の方からお礼のメールが来ました。
お餅も凄く美味しかったです!市販とはやっぱり全然違いますね♡
ミッションホープの各活動において、主の一層の祝福と恵みを実感できた1年であったこと、心より感謝いたします。(良)
聖書の一節より【ピリピ人への手紙 4章6・7節】
何も思い煩わないで、あらゆる場合に、
そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、
執筆:スタッフ斎藤
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ホープ工房
ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。
屋号 | 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター |
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