ホープ工房 ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修のハンドメイドカホンなども販売。

クリスマスとは:イエス キリスト、ポインセチア、サンタクロース

 

12月25日は、イエス・キリストの誕生日ではない。

 

クリスマスとは、イエス・キリストの降誕祭です。

新約聖書では、キリストの生まれた日を特定していません。

そのため、降誕祭とは「キリストの誕生日」ではなく、「キリストが生まれてきたことをお祝いする日」となっているそうです。

キリストは、今から約2000年前にユダヤのベツレヘムの馬小屋で、聖母マリアのもとに生を受けました。

この生誕をお祝いする日がクリスマス(降誕祭)です。

しかしながら、クリスマスがいつ始まったのか、どういう経緯で始まったのかも聖書には明記されていません。

 

12月25日となったのは、一説には、ローマ皇帝がイエス・キリストを「光」に例え、「光(太陽)の復活はキリストの復活」とし、民衆に伝わっている土着の祭りをすべて吸収する形で12月25日をキリストの降誕祭に制定したとわれているそうです。

 

 

ポインセチア

 

 

ポインセチア

 

クリスマスの代名詞的存在のお花といえばポインセチアがうかびます。

ポインセチアはメキシコ原産ですが、17世紀に同地で布教をしていたある修道士が、ポインセチアを見てベツレヘム(キリスト生誕地)の星を想像し、「ノーチェ・ブエナ(素晴らしい夜、聖夜)」と呼ぶようになり、これを契機に、ポインセチアがクリスマスフラワーに位置づけられるようになったそうです。

色にも秘密があり、赤と緑、そして樹液が白であるポインセチアは、クリスマスカラーを兼ね備えていて、クリスマスカラーとは赤・緑・白。

とりわけ赤はキリストに関わる色であり、「寛大」「愛」を象徴する意味深い色です。

花言葉は「祝福する」「聖夜」「幸運を祈る」なのだそうです。

 

 

サンタクロースと雪だるま

 

 

サンタクロース

 

サンタクロースは、保育園児の孫が「24日金曜日(今日)に、サンタクロースが保育園に来るんだよ」と、プレゼントを持ってきてくれる白いひげのおじさんを楽しみに待っていました。

大きくなったら「サンタクロースは本当にいるの?」と疑問を持つ時が来ると思います。

おうちに来るサンタクロースには会えないけれど、目に見えなくても、いないと決まったわけではないよね。本当に大切なものって『目に見えない』んだよ。見えなくても大切なものってたくさんあるでしょう」

と言おうと今から楽しみにしています。

 

 

and Happy New Year!

 

そして、新しい年を迎えます。

読者の皆様にとって、来たる年も、心も身体も健康で、主の恵みと祝福が豊かに満ちた年となりますように、お祈り致します!

いつも読んでくれて、ありがとうございます🌹 (良)

 

 

執筆:スタッフ斎藤

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ホープ工房

ホープ工房

ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
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屋号 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター
住所 〒063-0004
北海道札幌市西区山の手4条1丁目1-28
営業時間 9:00~18:00
定休日:土・日・祝
代表者名 斎藤 博之 (サイトウ ヒロユキ)
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