「雪」:雪だるま、防寒着、スキー、スノーボード、氷上ワカサギ、雪上バイク
ホープ再生自転車販売店長の一言 その29
こんにちは、ホープ再生自転車販売店長の相馬です。
札幌も、とうとう「一面の雪景色」という言葉が似つかわしい情景になりましたね。
雪かきスコップや自動車用のスノーブラシを用意して、備えを万全に構えています。
それでも、今年は降雪が遅く、こんな時期まで冬景色とならないのは、とても珍しいことですね。
そんなことをつぶやいても、成るようにしか成らないのが世の常ですね。
さて、今回のテーマは「雪」です。
子どもの頃は、雪が降るともう楽しくて楽しくて、家の前にうっすらと積もった雪をかき集めて、ちょっと泥のついた雪だるまを作ったものでした。
兎に角、雪を使った冬遊びは、この季節には事欠きません。
そんな中でも、こんな思いでもあります。
学校が休みの日は、朝から家の前に除雪でかき集められた雪の山に穴を開けて、「かまくら作り」に夢中になり、気が付くと全身雪まみれ。
当時の冬の防寒着は現在の様に撥水性が高いものではないので、全身に雪の塊がまとわりついてしまうんですね。
でも、気にせず遊んでいて、お昼時に母に声を掛けられて、家に入る時は、玄関の前で恒例の儀式が始まります。
それは、母が手に庭ほうきを持って、私の全身に付いた雪を払い落とし、それからやっと家に入れるんですね。
これが、ちょっと「痛い」です。
でも、雪で遊びたいし、お腹はすくし、我慢が必要なひと時なんです。
そんな思いをしても、楽しさの方が先に立つので、懲りずに何度も繰り返してしまうのです。
大人になっても、この時の感覚は残っていて、雪の中で遊ぶことは、今もなお大好きです。
雪山でのスキー・スノーボード、凍った川の上での氷上ワカサギ釣り、ちょっと前になりますが雪上バイクレースなど、これからの季節は屋外で遊ぶには、ネタは事欠きません。
昨年の今頃のブログのテーマとして、「氷上ワカサギ釣り」のことを書きましたが、今年も、そろそろ、「わかさぎモード」に変換しつつあります。
夏場に使った鮭釣りのアイテムを片付け、パッキングしてあったワカサギアイテムを引っ張り出して、氷上の開幕を待っている状況です。
今年は、昨年よりも大きめのテントを準備して、ゆったりと楽しめるようにしたいと、密かに思っています。
これからの季節は日常生活に「雪」が色々と影響を及ぼしますが、其々の立場で「歓迎されるもの」だったり、「邪魔扱いされるもの」だったりしますが、北海道の冬には「雪」は欠かせないものであり、北の大地北海道が豊かな大地であるためには、冬に降る雪は欠かせないものであり、雪の中に含まれるミネラル分が大地を肥沃にすると聞いています。
同じものであっても、其々の立場で、良いものになったり、悪いものになったりとしますが、これは影響を受ける側の問題であって、全てのものはどれも有益なものであるはずなんですがね。
さて、いつも紹介しているホープ工房の作品たちですが、この作品には自転車のパーツが必ず使われています。そして、そのパーツは自転車を構成する部品として、一つも無駄なものはありません。
古くなり、新しい部品に交換されたとしても、それまで十分に役目を果していた部品だから、一つ目の役目を終えても、次の活躍の場を備えたいという思いがあって、ホープ工房の作品として生まれ変わっているんです。これらは、現在隣のたい焼き・たこ焼きホープホープの店舗内にあるホープ工房ブースに並んでいます。
パラコードキーホルダーやチェーンキーホルダーなどの味のある作品たちは、皆様のお手元に渡ることを待っています。
私のブログをご覧になり、興味を持っていただいた方、まだホープの事をご存じない方は、一度ご来店いただくことを希望いたします。
ホープ工房商品ご購入希望の方は、同系列店の「たい焼きたこ焼ホープ」の店内、大通り交流拠点地下広場内の元気ショップ、JR札幌駅西コンコース内の元気ショップ「いこ〜る」でも販売しております。遠方の方は、どうぞネットショップもご利用ください。
ホープ工房
ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。
屋号 | 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター |
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住所 |
〒063-0004 北海道札幌市西区山の手4条1丁目1-28 |
営業時間 |
9:00~18:00 定休日:土・日・祝 |
代表者名 | 斎藤 博之 (サイトウ ヒロユキ) |
info@hopekobo.com |