ホープ工房 ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修のハンドメイドカホンなども販売。

いくつになっても、学ぶことって楽しい!

花

 

 

ミッション ホープ

 

当ホープ工房は、「ミッション ホープ」の活動の一環として運営しています。

 

「ミッションホープ」は、ホープ札幌教会と生活相談サポートセンター・障がい者事業所ホープの取り組みを通じて、神の愛を伝え、神の愛を行うことを神から与えられた使命と考えて活動しています。

 

今日は、ホープ札幌教会で3人の方と聖書の学びをさせていただいている事を書きたいと思います。

それぞれ、始めた時期も、進み具合も、学ぶ時間もバラバラです。

共通しているのは、聖書とテキストです。

 

そして、一人一人質問してくることが個性的で、質問されて「うわぁ…来週までに調べておきます。」という事が多々あります。

私は今まで聖書のどこを読んでいたのか?と思えるほど多岐にわたる疑問がわいてきます。

 

そして、質問の宿題を調べることがとても楽しいのです。

幸いに、我が家には夫が牧師になる勉強をしたときの参考書、辞書がいろいろあるので、資料はあります。

しかし、気が付きました。

聖書の言葉の答えは聖書の中にありました。

聖句は、いろいろ繋がっていて、あちこちページを捲っているうちにどんどん発展していきます。

そして、いつの間にか「これでいいのかな」という答えに導かれます。

 

3人との聖書の学びの時間は、私自身の学びの時間となります。

本当に感謝な楽しい時間です。

 

 

聖書

 

 

聖書がその全体として語っていることは、端的に言うならば「人はどこから来て、どのように歩み、そしてどこへ行くのか」という問題に明瞭な答えを与えること、だと言えるでしょう。

つまり、私たち人間の人生においてもっとも根本的な問い、存在の根本に関わる、「始めと終わり」の問題に答えること。

それが、聖書が初めから終わりまで一貫して扱おうとしていることだと思えるのです。

 

私は、父親が仏壇を継ぎ、母親が神道で神棚をとても大切にしている家庭で育ち、「宗教は人間を幸せにはしない」と思う場面をたくさん見てきました。

 

「宗教の話は勘弁してください」という方、たくさんいます。

 

でも、イエス様は違うのです。何がちがうのかは、聖書を読んでみてください。(良)

 

 

執筆:スタッフ斎藤

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ホープ工房

ホープ工房

ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。

屋号 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター
住所 〒063-0004
北海道札幌市西区山の手4条1丁目1-28
営業時間 9:00~18:00
定休日:土・日・祝
代表者名 斎藤 博之 (サイトウ ヒロユキ)
E-mail info@hopekobo.com

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