もうすぐ雪がやってきます。

私は、夜に降り積もった雪が朝日にキラキラ輝いている、純白の風景が大好きです。

曲名や歌詞に『雪』が付く歌

昭和の時代

何だか寂し気な歌が多いように感じます。

雪は降る、あなたは来ない～　　　「雪は降る」

雪が降ってきた　ほんの少しだけど～　「白い想い出」

君の肩に悲しみが　雪のように積もる夜には～　「悲しみは雪のように」

なごり雪も降る時を知り　ふざけすぎた季節の後で～　「なごり雪」

外は今日も雨　やがて雪になって　僕等の心の中に降り積もるだろう～　「さよなら」

あっ、ごめんなさい。古すぎて歌がわからない人多いですね、きっと。

平成になって

粉雪　ねえ心まで白く染められたなら　二人の孤独を包んで空に返すから～　「粉雪」

今年、最初の雪の華を　ふたり寄り添って　眺めているこの瞬間(とき)に　幸せがあふれだす～「雪の華」

雪を「寂し気」に表現しなくなってきていますよね。

（でもメロディーは何だか暗い気がしないでもない）

やはり明るいのは童謡でしょうか

雪やこんこ　あられやこんこ　降っては降っては　ずんずん積もる～　「ゆきやこんこ」

山は白銀　朝日をあびて　すべるスキーの　風切る速さ　飛ぶは粉雪か～　「スキー」

こうしていろいろな歌の歌詞を並べてみましたが、私の頭の中では、時折色々な歌が流れているのです。

それがふっと口に出てきても、判ってくれる人は少なくないのです。

中には、ほとんどの曲を知っている人もいますいけど。

さあ、「雪にも負けず」歌いつつ元気で暮らしていきましょう！

ホープ工房はいい作品を仕上げるのに、冬もずっと励んでいきます。

ホープ再生自転車販売は、春の売り出しに向けてたくさんの自転車を再生していきます。

たい焼たこ焼ホープは、ホカホカの美味しいたい焼きとたこ焼きを焼くのに大忙しの日々です。

就労支援事業所ホープの皆、雪にも負けず元気で活動して参ります。

そして、聖書には素晴らしい雪が入った聖句があります。（良）

聖書の一節より

【詩篇第51章7節】

ヒソプで私の罪を除いてください。そうすれば私はきよくなります。

私を洗ってください。そうすれば　私は雪よりも白くなります。 

【イザヤ書第1章１８節】

たとえ、あなたの罪が緋のように赤くても、雪のように白くなる。

たとえ、紅のように赤くても、羊の毛のようになる。

執筆：スタッフ斎藤