お気に入りの場所:鮭釣り、温泉、道東、知床、バイク旅、自転車旅、テント泊
ホープ再生自転車販売店長の一言 その21
こんにちは ホープ再生自転車販売店長の相馬です。
8月もあっという間に駆け抜けてしまった感じが拭えないのは、私だけが感じるきもちなのでしょうか。
本当に早い、あっという間という感じです。
さて今回のブログは、私が学生時代も含めて、全道のあちらこちらのキャンプ場を利用しましたが、その中で、一番長く連泊したキャンプ場の紹介です。
今回ご紹介するのは、道東の標津町にあります「海の公園 オートキャンプ場」しべつ「海の公園」 | スポーツ・公園施設 | 施設情報 | 標津町役場-北海道標津町役場のホームページです (shibetsutown.jp)です。
ここは、キャンプ場のすぐ近くにコンビニ、食堂、居酒屋、そして極上の泉質の温泉があるんです。
先に一番長く連泊したと書きましたが、私の感覚では「住んでいた」という位、長く使わせてもらいました。
その日数、29泊30日。
長く連泊したキャンパーのあるあるですが、私がテントを撤去した後の芝は、テント底の形が、もやし色(葉緑素が抜けて白くなっている)に変化してしまっていました…(笑)。
ここのキャンプ場の利便性ついて少し説明いたします。
一番に紹介したいのは、すぐ近くにある「公衆浴場くすのき」公衆浴場くすのき(標津郡標津町南8条西)|エキテン (ekiten.jp)です。
ここは、街の銭湯の様に利用できるのですが、私は毎晩利用させてもらい、いつも閉店間際の時間までいて、ほぼ最後の客となっていました。ここの温泉の特徴としては、皮膚疾患に良い効果をもたらす泉質であることです。
当時の私は、皮膚にアトピー性の疾患があり、皮膚科の利用もしていたのですが、この一カ月の間の湯治?により、ほぼ改善でき、現在も皮膚科のお世話にならずに過ごせています。
さらに、疲労回復効果も温泉の効果としてとてもあったようで、連泊中の毎日をとても元気に過ごせていました。
何せ、早朝2時か3時には起きて、4時頃より海岸に立って、そのまま午後の5時頃迄竿を振り続ける生活をしていても、何も体にトラブルを起こさずに過ごせたのです。
温泉の話ばかりになってしまいましたが、「海の公園 オートキャンプ場」の良いところはまだあります。
その一つは、車などの駐車場からキャンプサイトまで激近だということです。
特に2輪(自転車やバイク)の方は、テントサイトまで愛車を持ち込めるので、防犯上も利便性が高い訳です。
そして、このキャンプ場に長く泊まっていたのは、この時期には欠かせない釣りであるサーモンフィッシングの場所がキャンプ場のすぐ近くにあることです。
釣り突堤というものが、キャンプ場と地続きになっていて、この時期はカラフトマス(ピンクサーモン)、アキアジ(チャムサーモン)がこの堤防から釣ることが出来るのです。
連泊中は、テントの前を大きなサケを手にぶら下げた釣り人が歩いていく姿を何度も見かけたものです。
それから、この地域はサーモンパークがあり、その中心の施設として「標津サーモン科学館」標津サーモン科学館【公式】 (s-salmon.com)があり、サケの生態を理解したり、時期になると標津川に溢れんばかりのサケの姿を施設内の橋上から眺めることが出来き、サケに特化した水族館です。
私はここ2年ほど知床方面を訪れることが出来ずにいますが、コロナの状況が落ち着けば、また是非訪問したい場所ではあります。
知床方面は、何度行っても魅力の尽きない場所であり、行く度に何かワクワクさせられるところです。
私自身は、自転車、バイク、車で訪れ、キャンプにはソロまたは夫婦で訪れていますが、その旅ごとに、新しい発見と出会いがあり、何かいつもリセットされることにより、新たなエネルギーを得ているんです。
ちょっとキャンプ最盛期の時期は過ぎた感がありますが、秋に向けてちょっと落ち着いた時間を過ごすということで、ここの紹介したキャンプ場をベースに道東の周辺を楽しんではいかがでしょうか。
そして、いつも紹介しているホープ工房の作品たちですが、持っているだけでワクワクさせられる作品たちです(自分でそのように感じています)。
これらは、ホープ再生販売の店舗内にあるホープ工房ブースに並んでいます。
パラコードキーホルダーやチェーンキーホルダーなどの味のある作品たちは、皆様のお手元に渡ることを待っています。
私のブログをご覧になり、興味を持っていただいた方、まだホープの事をご存じない方は、一度ご来店いただくことを希望いたします。
ホープ工房商品ご購入希望の方は、同系列店の「たい焼きたこ焼ホープ」の店内、大通り交流拠点地下広場内の元気ショップ、JR札幌駅西コンコース内の元気ショップ「いこ〜る」でも販売しております。遠方の方は、どうぞネットショップもご利用ください。
執筆:スタッフ相馬
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ホープ君キーホルダー
商品紹介
ホープ工房
ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。
屋号 | 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター |
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住所 |
〒063-0004 北海道札幌市西区山の手4条1丁目1-28 |
営業時間 |
9:00~18:00 定休日:土・日・祝 |
代表者名 | 斎藤 博之 (サイトウ ヒロユキ) |
info@hopekobo.com |