サーモンフィッシング:真夏日 温暖化 鮭釣り メソッド タックル
ホープ再生自転車販売店長の一言 その19
こんにちは ホープ再生自転車販売店長の相馬です。
暑い、暑いという言葉が挨拶の前に必ず出てくる気温です。
札幌でも、7月中に35℃を超える日を観測したのは、20年以上も前になると聞きました。
そこで皆さんは、この暑さをどのように凌いでいますか?
家にエアコンのある方は、その恩恵に与っていることと思います。
かつての北海道においてはエアコンなどは必要なく、扇風機で十分と言われていましたね。
各言う私も子供の頃は、エアコンなど無い環境で過ごしていました。
暑くて寝付けない夜などは、良く父が車に乗って近くの大きな池のある公園に連れて行ってくれて、水辺で涼んでいたことを思い出します。
それにしても、近年の地球環境は温暖化の影響を真面に受けてしまっていますね。
自然界に対する影響もとても顕著で、日頃から自然の変化に接する機会が多い方は、よりその変化を感じていることだと思います。
私も、その変化を感じつつ、この季節になると、ちょっと忙しいことが増えます。
キャンプなどのアウトドアを楽しむ為の事前準備が必要になり、さらに加えて私の趣味である釣りも、北海道のこの時期ならではサケ・マス釣り、いわゆるサーモンフィッシングの準備が佳境を迎えます。
ここでサーモンフィッシングのワンポイント。
鮭はどうやって釣るのか?ということですが、ほとんどの方は、漁港周りや河川のある海岸(河川の規制が入っていないことが前提)などで釣ります。
では、どんな道具(タックル)で釣るのか。
この時期になると、各釣具店では、鮭釣り用の専用ロッドセットが売られています。
文章で説明するのは難しいのですが、リール付きのルアーロッドに特大の浮きをつけて、その下にはスプーンと呼ばれる金属の疑似餌がついていて、その下には、赤などの色のついたタコベイトと呼ばれるものがついていて、さらにはご丁寧に特大の針が付いていて餌までつけて釣ります。
絶対に釣れる手法?
海岸などから、沖に向けて竿を思いっきり振って、サケ釣り用のルアーをぶっ飛ばします。
後は、ゆっくりとリールを巻きながら、歩くほどのスピードでリーリングをしながら、自分の足元まで引っ張ってきたら、鮭が反応してくれるまで、ただひたすらに投げ続けます。
鮭はタイミングが大切で、いくら努力しても全く釣れなかったり、なんだか訳がわからないけど、やたらと自分のところだけ釣れるということが良くあります。
だからこそ、鮭を釣るために世の中の人は、色々と研究し、その生態を解明しようとしていますが、それでもわからないことだらけです。
そのような状況ですが、確たる裏付けは証明できないけれども、多くの釣り人達は自分の中では、「このようにすれば絶対に釣れる手法」というものを持っており、それがたくさん釣る人、全然釣れない人の差になるのかもしれませんね。
いずれにしても、相手は自然のものですので、数学の公式の様にメソッド(手法)を当てはめれば、その通りの答えが必ず帰ってくる訳ではないので、それをその都度色々な試行錯誤をすることで、自分の満足のできる釣果を上げられると、そこに満足と充実が生まれるんだと思います。
8月になり、9月になりますと、気温も暑いですが、雰囲気も熱いシーズンがやってきます。
今から、あれこれと考えながら、仕掛け作りをしている時間がとっても楽しみです。
仕事が休みの日はいつも海辺に立つ男となる日も間近です。
さて、今年の釣果はどうなるでしよう。
コロナの状況が終息となれば、ちょっと遠征して、知床方面で楽しい時間を朝から夕方まで過ごすチャンスを得たいなぁと思いつつ、このブログを執筆していました。
最後にいつも紹介しているホープ工房の作品たちですが、色の綺麗な作品がたくさんあります。
今日の話題の中心「鮭」も実際には色を見分けることはできないはずですが、何故か鮭には「赤」が定番の色となっています。
鮭が赤が好きなように、皆さんも好きな色があると思います。
ホープの作品の中から好きな色の作品を見つけていただき、皆さんが当たり前のように、身に付けていただけるような人気者になってくれると嬉していなと思っています。
この作品たちは、ホープ再生自転車販売の店舗の中に、ホープ工房の販売ブースを設置しております。
私のブログをご覧になり、興味を持っていただいた方、まだホープの事をご存じない方は、一度ご来店いただくことを希望いたします。
ホープ工房商品ご購入希望の方は、同系列店の「たい焼きたこ焼ホープ」の店内、大通り交流拠点地下広場内の元気ショップ、JR札幌駅西コンコース内の元気ショップ「いこ〜る」でも販売しております。遠方の方は、どうぞネットショップもご利用ください。
執筆:スタッフ相馬
オススメ関連商品
パラコードキーホルダー(丸型)~ネット限定色~
商品紹介
ホープ工房
ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。
屋号 | 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター |
---|---|
住所 |
〒063-0004 北海道札幌市西区山の手4条1丁目1-28 |
営業時間 |
9:00~18:00 定休日:土・日・祝 |
代表者名 | 斎藤 博之 (サイトウ ヒロユキ) |
info@hopekobo.com |