コロナウィルス・後遺症レポート
コロナに感染してもう少しで1か月となります。
後遺症、いろいろあります。
他者への感染リスクがなくなるといわれる、発症から10日後以降、私の場合、微熱がおさまりませんでした。
と言っても、37.0から37.1度程度。
37度を超えるとだるさが増加するので身体が分かりました。
寝汗をかいて、36度程度に下がったら、今度は背中がぞくぞくして熱が上がってくるのが分かるのです。
今現在は微熱も落ち着き、高くても36.7度位です。
知人一家も家族で罹患しました。
子供たちはすぐに回復して元気になったのですが、1か月ほどたって再び家族皆が発熱。
保健所からは「まだ残っているウイルスが熱の原因です。人に感染させる心配はないので一般の病院にかかってください。」と指導があったそうです。
また別の知人は咳が続き、感染の心配がなくなっても咳が残っている間は仕事復帰ができなかったようです。
1年前に感染した方が、味覚障害がまだ続いているという情報もあります。
私も味覚障害がありました。
コーヒーの香りがしないので臭覚障害に気づきました。
しかし仕事復帰後、たい焼たこ焼店の油の匂い、ホープの昼食を作る油の匂いが分かるようになり、もう少しで臭覚は戻ってくるような気がします。
ワクチン接種
コロナワクチン接種に関して、先日夕方のテレビに出演していた医師が、「コロナ感染者は抗体ができているのでワクチン接種は1回でいい」と言い切っていましたが、いろいろ調べてもはっきりした見解は無いようです。
で、7月4日(日)にワクチン接種に行って医師に聞いたところ、「ワクチン接種は2回してください」と言われました。
まず、厚生省ではっきりした見解を出して、混乱がないようにしていただきたいと思います。
ワクチンについては、ごく一部の接種後の不調が人をメディアが大きく報道することが、結局ワクチン不信の人を増やしているようです。
今コロナに立ち向かっていくには、皆がワクチンを打つことだと思います。
ワクチンを接種すると、たとえ感染したとしても、ごく軽症で済むようです。
ワクチン2回接種後の99才のおばあちゃんが、陽性でも無症状だったとの情報もあります。
私が感染したのは、無症状の感染者と接していたのが原因でしたので、自分では気づかず、どうしようもなかったのです。
さらにこれからやってくる“デルタ株”はとても強力で、すれ違っただけで感染するといわれています。
いつ、どんな形でウイルスと接するか、いくら注意しても行き届かないところが必ずあります。
感染しても軽症で済むように、皆さんにワクチン接種をお願いしたいです。
で、ワクチン接種ですが、夫はインフルエンザの予防接種より楽だったと言います。
私はやはり注射のチクッが、痛かったけど、今のところ接種後痛もありません。
また3週間後接種して、その2週間後くらいに抗体ができるそうです。
そして皆が安心して普通に生活できる、そういう日々に戻りたいと願っています。
聖書の一節より
神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。
新約聖書 ローマ人への手紙 8章28節 (良)
執筆:スタッフ斎藤
ホープ工房
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